暗闇から手をのばせ  | What aわんだふるワールド

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がむばるベアーズ:マンセル、グラハムくんの奮闘日記。

はいはぁ~い!こんにちは!


がむばるベアーズ!今日はでますよ!がっつりですwww。



この日はね、お家で色んな用事を全部片付けて渋谷へ


やってきました。


渋谷の道玄坂からちょっと脇へ入ってのぉ~。渋谷ユーロスペース


にやってきましたよ!


これから21時~のレイトショーを観に来たよ。
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(入口のポスター前で・・・)


小泉麻耶ちゃん主演の、暗闇から手をのばせ


を見に来ました。


マンセル(左):実はね、ぼく等のブログを始めたばかりの頃にね。


どこをどーうやってぼく等のブログを見つけてきたのか分からないけど。


ペタを時々くれていて。ぼく等も見に行っていたんだよ。


グラハム(右):その後しばらく往復しなくなってしまって、どーした


かなぁ~?なんて思っていたらさ。


主演映画が決まった!なんていうからさ!嬉しくてね!観に来たよ。



さてさて、そろそろですかね・・・?
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(開演時間間もないので・・・)


んじゃ!開演するようなのでいきましょうか?


係員さん:整理番号50番~55番のお客様~!


がむばるベアーズ:はいはぁ~い!!



と言う訳で。みなさまとはここでお別れ・・・。
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(いつものようにポスターをご覧ください・・・)


ひとまず先にこちらも・・・。


モデル:小泉麻耶さん

ツイッター:@mayakoizumi

ブログ:小泉麻耶オフィシャルブログ

http://ameblo.jp/maya-koizumi/



”この街にもなぁ・・・何千人という数の障害者が


知らない内に息を潜めたようにして生きている・・・”


”障害者を相手にした派遣型風俗業だ、今のところうちが


市場を独占できる・・・”


”オレ、あと何日生きられるかわかんねーんだ・・・”


”障害者のオレと、君・・・どっちがかわいそうだと思う・・・?”


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(ほぉ~・・・)


マンセル:う~ん・・・ぼくらこのキャラのままで映画の感想は


なかなか言い難いというか・・・。大丈夫なんだろうか?


ちょっと失礼な気がしておりますの・・・ぼく。


グラハム:まあ・・・困った時は、くまろく←さんのナレーション対応で


解決!っていう手が一番だね。


ぼく等の胸にもこの映画は刻まれているよ!あとは、シクヨロで!



と言った訳で。ナレーションのくまろく←です。


映画は、いわゆる障害者専門のデリヘル嬢のお話。


ユーチューブの動画検索で探して貰えれば簡単なんですが、


そーは言いませんw。



ここはひとつ、私のフィルターを通して感想を言えばですね。



人それぞれに、色んなものを抱えて生きている訳であって・・・。

身体的にも精神的にも、何に置いても完璧というものが無いように。

どこかでそれに苦しんでいるのだろうと・・・。

しかし、それをそれとも思わずに暮らす事、生きる事には誰の遠慮も

恥も外聞もそこには何にも無く。またそれを悲観する訳でもなく。

自分が自分らしく生きれればそれで本来オールOKなのでしょう。

誰もが祝福されて生まれてきたであろうその人生を、終えるの瞬間まで

精一杯生き切る!って事に、可愛そうも何もなく。

全てをあるがままに受け入れて、生き続けるという事に尽きるのではない

でしょうか・・・。



レイトショーの最終日という事もあって、ほぼ満席に埋まった映画館。


しかしその後の情報で、好評により上映期間が延長されまして。


それを知らなかったとはいえ、最終日と思って詰めかけた他人の


多さたるや・・・。

その模様をツイッターで本人へ伝えたところ。


小泉さんも喜んでおりました・・・。


しばらく見なかった内に、女優としてひとつ大きくなってスクリーンに


現れた時には、驚きと感動を受けました。


始めの頃にネットを通じで、向こうとこっち。


生で出逢う事も無かったのですが。どういう形であれ、ステップアップ


していった姿を見られて本当にこちらが嬉しくてたまらない、


4月の深夜の道玄坂でした・・・。