学生時代のビンボーな旅行。
それは決まって、寝台列車での移動で。
帰りはひたすら在来線を乗り継いで乗り継いで・・・。
その間に何本の新幹線に抜かれたか?
分からない旅をよくしていました。
でも、何となく夜明けたばかりの大阪駅とか、
高松駅とか、函館駅とかに初めてに近い土地へ行くと。
何でこんなに清々しい気分でいられるのか?
不思議で仕方が無かったものです。
そんな、長距離移動。寝台列車移動のテーマソングみたいな
感覚でこの歌をウォークマンに入れて何回リピートしたか
わかりません。それでは聞いてください。
徳永英明さんで、SMILEです。
(※一部の携帯電話からはご覧になれません。
スマホも電池を相当量使ってしまう事でしょう。
パケット定額コースをお勧めします。
あるいは、ご自宅のPC等からしっとりご覧ください)
もしかしたら、同じ月に同じ曲を重ねたかもしれませんが、
そんな事はいいんです。
3月1日。
中には、中学、高校、を卒業して次へと、準備にかかる人も
いる事でしょう。
ある意味、旅立ちの歌ですから。
新しいその旅立ちが、幸せで幸多きものでありますように・・・。