謎のメダル・・・その3 | What aわんだふるワールド

What aわんだふるワールド

がむばるベアーズ:マンセル、グラハムくんの奮闘日記。

またもや、同じ頃。こちらでも・・・。


グラハムくんが、忙しそうに仕事をこなしている・・・。



グラハム:ぼくはぁ~ね。こうみえても、この国の国家元首!


わかる?大統領なんだぉ~!わん公国大統領!OK?


だからねこの忙しさw!これから予算委員会と法改正の集中審議が


あるんだよねぇ~w!
What aわんだふるワールド
(一見すると、ヒマそうなグラハムくんw)


グラハム:暇そうとか、言わないでぇ~w!これでもアイドル


なんだからっ!先を急ぎましゅw!
What aわんだふるワールド
(てくてく歩きだすと、後ろから・・・)


マンセル:おぉ~い!グラハムくぅ~んw!


暇かいw!?


グラハム:イラッw!
What aわんだふるワールド
(振り返り・・・)


グラハム:みんなしてぼくを暇人扱いしないのぉ!忙しい


んだからねっ!お父しゃんこそ暇なんじゃないのぉ?


マンセル:まあ。分かっていて聞いたんだけども・・・。


それよりグラハムくん!背中に何かメダル挟んでどうしたんだね?


グラハム:メダル?そんなもの挟む訳ないでしょ!?


What aわんだふるワールド
(ほれっ!)


グラハムくんの背中に、本人も知らない内にメダルが挟まっていた。



グラハム:あれれ?こんなメダル見た事ないですよぉ???


マンセル:そうだよねぇ?ぼくもこんなメダル見た事無いぞぉ!?
What aわんだふるワールド
(どうしたもんだか・・・?)


なんだか分からない正体不明の謎のメダル・・・。


そこへもしゅもしゅくんが、息咳き切らせてやってきた!
What aわんだふるワールド

(わっせぇ~わっせぇ~わっせぇ~w)


もしゅもしゅ:マンセル園長先生~!マンセル園長先生~!



もしゅもしゅくんが、走ってやってきた。あの謎のメダルを小脇に


抱えて・・・。

What aわんだふるワールド

(振り返るがむばるベアーズ)


マンセル:もしゅもしゅくん、どうしたんだね?そんなに慌ててw。


もしゅもしゅくんは、呼吸を整えるのに必死だった。
What aわんだふるワールド
(ポロンっ・・・)


もしゅもしゅ:園長先生、ぼく。こんなメダルを拾ったんだけど、


このメダルは何ですか???


マンセル:グラハムくんの背中に刺さっていたのと、


似たようなメダルだね!ほれ、これ!



そっくりなメダルが2枚揃った・・・。


そこへ・・・。
What aわんだふるワールド
(チェリッシュさんもやってきた)


チェリッシュ:あっ!マンセル園長先生~!グラハムお兄さぁ~ん!


もしゅもしゅくぅ~ん!ごきげんよう!



チェリッシュさんは、謎のメダルを髪飾りにしてやってきた。
What aわんだふるワールド
(あれれ?似たようなメダルが3枚も・・・?)


チャリッシュ:食べるには固いので、きらきら紫色に光るので


髪に飾ってみたの。そしたら、いつの間にか額の方に来ちゃったわw。


グラハム:ちょっとそれ、見せてくれる?


What aわんだふるワールド
(ポロン!謎のメダルが3枚揃った・・・)


4人とも、この謎のメダルを目の前にどうしていいのやら?


全く分からないままだった。


しかしこれは、事件のホンのプロローグにか過ぎなかった・・・w。



明後日につづく・・・。