栄光のモニュメント | What aわんだふるワールド

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がむばるベアーズ:マンセル、グラハムくんの奮闘日記。

実は、トウカイテイオーのモニュメント撮影をする際に、


くまろく←チョイスで他のモニュメントも撮影してあるので、


今日はこちらをご覧あれw。

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(これが、皇帝シンボリルドルフの勝利プレートだ)


もちろん、トウカイテイオーの父である彼の栄光の足跡は、


ここにも健在なのだよw。
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(年度代表馬の写真)


こちらは、JR船橋法典駅~中山競馬場までの地下通路に


掲載されている大型の写真。


あの息子にあって、この父あり!強い訳です。

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(そして、皆さんご存知!オグリキャップ)


33回有馬記念は、宿敵タマモクロスを最後に破った1勝。
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(そしてそして、彼も感動のラストラン!)


ジャパンカップ11着からの巻き返しと、引退レースの


35回有馬記念の勝利プレート。なぜか、こっちがピカピカw。


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(もちろん、彼だって年度代表馬なんさぁ)


トウカイテイオーと並び評される、感動の有馬記念。


惜しくも昨年亡くなってしまい、彼の強かった遺伝子は大きく


羽ばたく事無く終わってしまいましたが・・・。


競馬ファンなら、彼を知らずして語るのはモグリですぞよw。


東京競馬場には、顕彰馬として残っておりますが。


レースとしての勝利のモニュメントは、ここ!中山競馬場にしか


無いというのは。結果ではなく、記憶に残るという馬だった事を


再認識させられるものなのですね。
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(そして、今回の主役でした)


第38回有馬記念の勝利馬、トウカイテイオー
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(当然、年度代表馬にもなってます)


東京、中山と、彼の栄光の足跡は、直ぐにでも見つけられます。


彼の強さ、儚さ、偉大さ。どこへ行っても不滅なのですよ。


不滅、偉大さと言ったら、彼を忘れてはいけません。
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(第51回有馬記念勝利馬、ディープインパクト)


今まで競馬を見てきて、こんだけ常識外れの強さの馬って


見た事がありませんでした。


もっと言えば、場外馬券売り場に、ベビーカーを転がして。


赤ちゃんと子供を抱えて馬券を買いに来た、ヤンママを見た事も


彼の偉大さ、名声の高さ。あれは初めてでした。
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(もちろん、彼だって年度代表馬ですよ)


前年に、ハーツクライに僅差に迫るも負けてしまい。


海外遠征での失格騒ぎにも、心が折れる事無く負けを許されない


引退レースの有馬記念。彼の翼は風を掴んだのをしっかりと記憶に


焼きつけた。幸せな気持ちになった有馬記念でした。


こんな気持ちも、初めて彼のお陰で経験しました。


ちなみに、皐月賞の時に今の光回線を契約し。


日本ダービーの時に接続工事を行い、この時にポイントカードだけで


PS2を買った想い出は、今も鮮明に残っています。
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(そして、最後は彼女!)


第53回有馬記念勝利馬、ダイワスカーレット。
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(残念ながら、年度代表馬は獲れませんでしたが・・・)


1番人気で牝馬による有馬記念勝利は、史上初!


見事な逃げ切り勝ちは、実は実は最強の牝馬、最強のサラブレット


であったのだ。


なにせ、3着以下の着順はただの1回も無いままだったのだから。



ま、こんな感じで中山競馬場のもみの木の下には、綺羅星が輝く一角


があるんですよ。探してみてくださいねw。