第2回生誕祭:空をとべる・・・はず? | What aわんだふるワールド

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がむばるベアーズ:マンセル、グラハムくんの奮闘日記。

これは、3月にUPした奴です。


3月もあっという間に過ぎてゆき、31日。

今日という日において、中学生でも高校生でもない時間を

過ごしている人。

学生でも社会人でもない、中間な人。様々にいる事だろう。

くまろく←だって、そんな時間を過ぎて今がある。

今を楽しめ!今が一番近い未来なのだから!


ドラマ:白線流しのテーマソングだった歌も、今聞いても

昔が過るものだ。では、聞いてください。

スピッツの空もとべるはず です。

(※一部携帯電話からはご覧になれません。
パケット代が空をべるだけかかる場合があります。
深夜ご自宅のPC等から飛んで見てください)



視聴率は低空飛行、でも空をとべるはず。

なんていう。皮肉も当時はあった訳ですが。

卒業式の日に、セーラー服のスカーフと、帽子の

淵の紐を結んで川に流す儀式。白線流し。

好きな子の隣で結んで欲しい。そんな甘酸っぱい気持ち

とは裏腹な、卒業と別れ。

何をもって卒業なのだろうか?何をしたら卒業なの

だろうか?高校卒業して間もなくは迷ったものだ。

さっさと学校を出て、働きたかった。だから学校には

未練もおさらばも何も無かった。

でもできるならば、もう1回。やってみたいなぁ学生。

どんなに金持ちになっても、地位や名声を得ても、

二度と戻れない時間を、どうにか取り戻せやしないか?

そんな3月の31日でした。