どっ、どっ、どぉ~う、もぉ~。
くまろく←です・・・。くっくるしい・・・。
只今、箱根駅伝ゴール地点。大手町におります。
ゴールテープまであと、200m付近におります・・・。
かぁなりのぉ~人ごみで、こちらがつぶれそうな勢いです。
もちろん、鞄には。がむばるベアーズもおりますよぉ。
残念ながら、数校撮影できず。厳選した大学をレポート
しますよ。
連写、流し撮り、ノールック写。
ありとあらゆるパフォーマンスを繰り広げ、数校
撮影に失敗しましたが、数枚UPいたします。
この赤いフードのおっさんが、前を壁にして
撮りにくくなっちゃってね・・・
移動移動・・・。
(遂に襷は、夢は繋がった。城西大学6位)
栄光のゴールに飛びこむ、城西大学。
予選での無念、潰えた襷。この大学ほど、箱根駅伝
のドラマを物語る大学も他になかった・・・。
(さすが早稲田大学、シード権確保の7位)
名門も強豪も苦しんだ、箱根駅伝。
伝統校も強豪校も、全体のレベルUPの昨今において。
30分以内の僅差に、どの大学も抗う術はないのかも
しれない。
(シード権取った!青山学院大学!)
シード権ギリギリのラインで、見事に踏ん張った。
確実という実感を得るまでには、217キロが長いのか
短いのかは今年の走り、来年の成績で立証される。
10区区間賞を獲得。彼の最後の粘りは金星だった。
しかし、箱根駅伝の難しさ。
10枚のレベルのそろったメンバーがいないと、いかんと
もしがたい。遠い遠いシード権。
予選会から注目していた大学だったのだが、再び彼等の
突破力に期待したい。
実は昔、くまろく←の高校時代の同級生が、亜細亜大学
の選手として10区と4区を激走。
この大学には、少々思い入れもあるものの・・・最下位。
復路、5人が5人とも。2~3分の遅れが鶴見の悲劇を生んで
しまった。全体の区間記録の下位を走っては、まともなレースには
ならなかった。予選会を突破し、再び大手町で会えるだろうか?
以上、箱根駅伝ゴール前リポートでしたよ。