甥っ子、姪っ子宅にやってきた、がむばるサンターズ。
マンセルサンタ、グラハムシロサンタは、昔公国にいた
くまさんにであったのである。
”吾輩はくまである、しかし、まだ名前が無い”
彼は、福島県郡山市出身のくまさんだが、まだ
名前を付ける前に、ここへやってきた・・・。
そんな彼にもプレゼントを届けにやってきた。
彼は、自分専用のテディーベアーもいるのだ。
マンセル:「久しぶりだね、君にもプレゼントを持って
きたよ」。
くま:「マンセルさんと、グラハムさん。ごぶさたして
おります。ここは階段の踊り場なんだけど、毎朝
甥っ子さんと姪っ子さんの朝の眠たい顔を見てますよ」。
グラハム:「僕等はむしろ、プロレスの相手になってます。
何時も厳しいですよ・・・」。
くま:「で、僕のプレゼントってなんですか?」。
くまろく←:「プレゼントはね、名前をもってきたよ」。
くま:「え~!?名前ですか」。
ベアーズ:「はい!君の名前は・・・。
「ブラウンくん、そっちのテディーベアーは、
ブルームくんだよ」。
ブラウン:「僕は今日からブラウンって言うんだね。
で、こいつがブルームかぁ~。ありがとう」。
年を越す前に名前ができてよかったよ。(当時)
サンターズ:「ほらほら、ブラウンくん、ブルームくん。
パーティー始めるよ!おいでおいでぇ~」。