ブーーーーーー!(会場に響くブサー音)
アナウンス:「大変長らくお待たせいたしました。
これより、わん公国国立劇団
第1回旗揚げ公演。
”それ!ぼくのだぁ”を開演いたします。
開演に先立ちまして、諸注意がございます。
その諸注意を、この方達にお願い致します」。
ベアーズ:「はい~!どうもぉ~~」。
(てくてくてく・・・)
がむばる!
ベアーズでしゅ!
マンセル:「ねっ、名前だけでも覚えて帰ってね」。
「という訳でね、遂に開演の時が来たねぇ」。
グラハム:「長かったねぇ、開演まで時間がかかった」。
マンセル:「監督がなかなかOK出さないのよね」。
グラハム:「何回も撮り直ししたものね」。
マンセル:「この舞台はね、金がないならこう作れ!
みたいな作品だよぉ~」。
グラハム:「だめだめぇ~そんな事言っちゃぁ~!」。
「わん公国総意の渾身の作品ですよぉ~」。
マンセル:「これ見たら、演劇業界に一石を投じるよう
な作品だよぉね」。
「ま、あるいは、怒られるかどっちかだろ~ね」。
グラハム:「ほれほれ、それより注意事項忘れちゃだめ」。
マンセル:「そうそう、僕等はさ。開演中の注意事項を
お知らせしないとね」。
グラハム:「それ!大事!それを忘れちゃだめだめぇ~」。
≪マンセル:では、開演の際のご注意≫
・上演中は、ご自由にお過ごしください。
でも、最後までしっかりと読んでください。
・携帯電話の電源は切る必要はないです。
・飲食もOKですが、パソコン等を汚さないようにね。
・使用している写真と内容は勝手に持って行かないでね。
・でも、口コミで。”良い作品だよ”って広めてね。
・物語はあくまでもフィクションです。
・登場人物と実際の人物とは一切関係ありません。
・コメントはできますが、レスは12月25日以降に
行います。
・物語の内容に関する事で、開演中はレスをいたしません。
・ネタバレのようなものと判断した場合には、掲載を遅らせ
るか、見送る事もあります。ご了承ください。
・2月まで一般公開されます。(予定)
・お金を取っておりません。何時でも何度でも、
ご自由にご覧ください。
・開演は25日まで21時にUPされまさす。
そのお時間には、公国へお出でください。
今回の舞台をお届けするにあたり、下記手法で舞台を上演
いたします。続いては、
監督のすちーぶんマンセルくんが、解説いたします。
よろしくお願いします。
≪すちーぶんマンセル≫
はいは~い、監督です。
アメブロの掲載システムを存分に発揮し、こう
いった手順で掲載して行きますよ。
お間違いのないように、ご注意ください。
お話は全4幕に渡り、同じような方法で掲載されてゆきます。
全ての幕は、前半後半の2つの記事に別れております。
当然、この番号通り。1=>2と進みます。
ここも前半後半で別れております。上から、3=>4と
掲載し。ここで、この舞台の前半部分が終了になり。
前半部分でのエンディングを迎えます。
そのエンディグを5として、3=>4=>5と進み
第3幕を引き続きご覧ください。
そして、物語の後半。第3幕です。
ここでも同じように、前半後半の5=>6と進みます。
いよいよラストです。第4幕クライマックス。
ここも、前半後半に別れており、7=>8と進み。
9に大フィナーレが同時にUPされます。
よって、7=>8=>9と3つ続きます。
最後に、全員でご挨拶するカーテンコール。
10を迎えます。7=>8=>9=>10と進んで
この物語が全て終演いたします。
マンセル:「結構長くなってしまいましたが、明日から
始まる舞台。ごゆっくりご覧ください」。
グラハム:「きっと感動の作品になっていると思うよ」。
「ハンカチを用意しておいてね・・・」。
≪突然照明が落ちる≫
ベアーズ:「どわぁ~!」。
マンセル:「それでは、わん公国国立劇団第1回
旗揚げ公演。 ”それ!ぼくのだぁ”を!」。
ベアーズ:「最後まで、じっくりご覧ください!」。
くまろく←:「始まりィ~!始まりィ~!!」。