舞台:「それ!ぼくのだぁ」前説 | What aわんだふるワールド

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がむばるベアーズ:マンセル、グラハムくんの奮闘日記。

ブーーーーーー!(会場に響くブサー音)



アナウンス:「大変長らくお待たせいたしました。


これより、わん公国国立劇団


第1回旗揚げ公演。


”それ!ぼくのだぁ”を開演いたします。


開演に先立ちまして、諸注意がございます。


その諸注意を、この方達にお願い致します」。


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(舞台の両袖から飛び出す、がむばるベアーズ)


ベアーズ:「はい~!どうもぉ~~」。


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(てくてくてく・・・)


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マンセルでしゅ!(右)グラハムでしゅ!(左)


二人あわせて!
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がむばる!


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ベアーズでしゅ!


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どうぞよろしくお願いしま~す。(拍手を!)

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マンセル:「ねっ、名前だけでも覚えて帰ってね」。


「という訳でね、遂に開演の時が来たねぇ」。


グラハム:「長かったねぇ、開演まで時間がかかった」。

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マンセル:「監督がなかなかOK出さないのよね」。


グラハム:「何回も撮り直ししたものね」。


マンセル:「この舞台はね、金がないならこう作れ!


みたいな作品だよぉ~」。


グラハム:「だめだめぇ~そんな事言っちゃぁ~!」。


「わん公国総意の渾身の作品ですよぉ~」。


マンセル:「これ見たら、演劇業界に一石を投じるよう


な作品だよぉね」。


「ま、あるいは、怒られるかどっちかだろ~ね」。


グラハム:「ほれほれ、それより注意事項忘れちゃだめ」。


マンセル:「そうそう、僕等はさ。開演中の注意事項を


お知らせしないとね」。


グラハム:「それ!大事!それを忘れちゃだめだめぇ~」。


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(クルッ!それでは説明を・・・)


≪マンセル:では、開演の際のご注意≫


・上演中は、ご自由にお過ごしください。

でも、最後までしっかりと読んでください。

・携帯電話の電源は切る必要はないです。

・飲食もOKですが、パソコン等を汚さないようにね。

・使用している写真と内容は勝手に持って行かないでね。

・でも、口コミで。”良い作品だよ”って広めてね。

・物語はあくまでもフィクションです。

・登場人物と実際の人物とは一切関係ありません。

・コメントはできますが、レスは12月25日以降に

行います。

・物語の内容に関する事で、開演中はレスをいたしません。

・ネタバレのようなものと判断した場合には、掲載を遅らせ

るか、見送る事もあります。ご了承ください。

・2月まで一般公開されます。(予定)

・お金を取っておりません。何時でも何度でも、

ご自由にご覧ください。

・開演は25日まで21時にUPされまさす。

そのお時間には、公国へお出でください。



今回の舞台をお届けするにあたり、下記手法で舞台を上演


いたします。続いては、


監督のすちーぶんマンセルくんが、解説いたします。


よろしくお願いします。

≪すちーぶんマンセル≫


はいは~い、監督です。


アメブロの掲載システムを存分に発揮し、こう


いった手順で掲載して行きますよ。


お間違いのないように、ご注意ください。


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まず、第1幕からご覧ください。当然だけど・・・。


お話は全4幕に渡り、同じような方法で掲載されてゆきます。


全ての幕は、前半後半の2つの記事に別れております。


当然、この番号通り。1=>2と進みます。


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次に第2幕です。


ここも前半後半で別れております。上から、3=>4と


掲載し。ここで、この舞台の前半部分が終了になり。


前半部分でのエンディングを迎えます。


そのエンディグを5として、3=>4=>5と進み


第3幕を引き続きご覧ください。

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そして、物語の後半。第3幕です。


ここでも同じように、前半後半の5=>6と進みます。

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いよいよラストです。第4幕クライマックス。

ここも、前半後半に別れており、7=>8と進み。


9に大フィナーレが同時にUPされます。


よって、7=>8=>9と3つ続きます。


最後に、全員でご挨拶するカーテンコール。


10を迎えます。7=>8=>9=>10と進んで


この物語が全て終演いたします。


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ベアーズ:「みなさん、分かりましたか?」


マンセル:「結構長くなってしまいましたが、明日から


始まる舞台。ごゆっくりご覧ください」。


グラハム:「きっと感動の作品になっていると思うよ」。


「ハンカチを用意しておいてね・・・」。


≪突然照明が落ちる≫


ベアーズ:「どわぁ~!」。


マンセル:「それでは、わん公国国立劇団第1回


旗揚げ公演。 ”それ!ぼくのだぁ”を!」。


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ベアーズ:「最後まで、じっくりご覧ください!」。


くまろく←:「始まりィ~!始まりィ~!!」。