動物病院からお電話を頂きました。
実は本来ならもっと前にお電話があっても良かったのでは、、と疑問に思う事もありますが、ひとまず、、。
しっぽの尿検査を機関に出して貰っていました。
尿をかくはんの機械にかけて行う検査。
持参した尿はたまたま私の目には血尿は見えませんでしたが数値としてはあらわれています。
そして、、
扁平上皮とか尿細管上皮とか、、
そのあとにつく恐ろしい言葉が頭に浮かびます。
しかしながら極端に「この数値は!」と言える程のものはないらしく、診断もつけられない様子です。
ひとまず正常ではないという事もわかりました。
先生から「これなら、、」という抗生剤を頂きました。
最近は血尿も出ておらず少し回復かなと思い、今日先生にもそう申し上げましたが先程はしっかり血尿でした。
タイミング、、、。
もう一度簡易的な尿検査もするという事で、採取するものも頂いたのですが、3日は抗生剤を飲ませてそれから採取しようかと思っています。
何度か大きな病院へ、、という話が出ていましたが、もう実際このお薬がダメなら紹介お願いしますと言いました。
実は、、
以前私は先生にひとつの病気を疑っている事をお話しました。
それは
「甲状腺機能亢進症」
これに関しては先生に伝えた時に違うかなって即座に否定されました。
実際8歳以上の猫さんに多く見られるので、、。
先生からは「猫より犬の方が」という説明を受けた気がしますがそれは亢進症ではなく低下症で、勘違いされたのかなと今となっては思います。
食べるのに痩せる
攻撃的になる
逆に甘える
多飲多尿
鳴き声が大きい
などの症状が、しっぽに当てはまる事が多いからです。
しっぽは体重に関しては極端に落ちていませんが我が家の他の子と同じように食べるのに見た目的に痩せています。
鳴き声に関しても困る日もあります。
先程から調べていると、甲状腺から腎臓や膀胱などの病気に繋がりやすいとのこと。
私も最近は甲状腺うんぬんよりも血尿単体で気にしていたのですが、、
疑いを判明させるためにも甲状腺に関する血液検査をお願いしようと決めました。
普通の血液検査には項目がないので、、
医療機関に勤めていると患者さまから「このような治療にしてくれ」と言われる事があります。
添えるものもありますが、ドクターがプロとして出した結果を素人さんが、、という雰囲気になる事もたまにあります。
そんな経験も多々あるので、どうしても一歩引いてしまっていましたが、やはり気になるので最悪転院も含めて甲状腺の検査をお願いしようかと思います。
全く関係なければそれはそれで良いし。
猫さんは痛い辛いを言わないです。
しっぽを助けられるのは私なので、、
甲状腺じゃなければいい
腫瘍じゃなければいい
薬で落ち着くならそれがいい
でも今の状態は何もわからなくて。
わかった上で今後を判断したいと思います。
猫さんの一生はニンゲンよりはるかに短い。
私がこんなにモタモタしてる間にも彼らの時間は私より遥かに早く流れていく。
大切にしなくては。
彼らの毎日を。
おまけ。
遠くのお友だちが喜んでくれたゆき。
別バージョンの写真を無駄に掲載です笑
これを見てリハビリ頑張ってーーー!
家族全員応援してますよー!!