東京ヴェルディジュニア 0-0 川崎フロンターレU-12
この試合は、無得点での引き分けに終わりました。
しかしながらこの試合は両チームのカラーが出ており、見応えのある戦いであったと言えます。
攻めるバリエーション、守る連携と参考になるところが随所に見られた一戦です。
東京ヴェルディジュニアの攻守の切り替えの速さと、ドリブル突破は観戦していて気持ちが良かったです。
選手達がフィールドで躍動している感じが、とても良く出ていたと思います。
20分と言う時間でなければ・・・・・・と、ついつい思ってしまいます。
引き出しの底が、まだまだ見せない状況でしたね。
川崎フロンターレU-12は試合内容は押されていましたが、それでもGK中心にDF陣の連携はとても良かったと思います。
観戦で思うことは、近い距離に相手を誘い込めば、高い確率で相手を封じ込めることが出来ると見て取れました。
今後は攻撃陣がどう進化していくのかに、私は注目していきたいと思います。
両チームの選手のみなさん、大変お疲れ様でした。