今日は大阪市北区の ザ・シンフォニーホール で開催された「デトロイト交響楽団・大阪公演」へ行ってきました。

 

 

小曽根真とアメリカのオケで「ラプソディ・イン・ブルー」をやるとFacebookの投稿で見つけてチケットを購入。

中央の通路から6列後ろの、ほぼ中央の席でした。


アメリカのオケは今回が初めてでした。
ひな壇がなく管楽器が見にくかったのと、人数が多いように感じました。


そして、3曲目「ラプソディ・イン・ブルー」。
期待通り、Jazzピアニストらしく即興(たぶん)たっぷりのピアノで魅せてくれました。

 
 
チャイコフスキーの4番は大音量で大迫力でした。
 

KAJIMOTのFacebookにこんな投稿がありました。

https://www.facebook.com/kajimotomusic/posts/1562413507122986/

 

まさか本当にやるとは思いませんでした(汗)
マエストロが「Surprise!」と叫んではじまった「六甲おろし」の演奏。

 

阪神タイガースとDetroit Tigersの「タイガース」つながりということみたいですが…
自然に手拍子が起き、歌っている人もいるような、いないような!?

 

会場にはファンの人もそうでない人もいるとは思いますが…Liveで体験してすごく楽しかったのでよしとしましょう!
(非阪神ファンの個人的感想。)

 

 

演奏
 指揮:レナード・スラットキン
 ピアノ:小曽根真*
 管弦楽:デトロイト交響楽団

 

プログラム
 バーンスタイン:「キャンディード」序曲
 C.マクティー:ダブルプレー
 ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー*
 チャイコフスキー:交響曲 第4番 ヘ短調 op.36

 

ソリスト・アンコール
 小曽根真:HOME*

 

アンコール
 スラットキン:悪魔の夢
 古関裕而:六甲おろし

 
 

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https://www.facebook.com/thesymphonyhall/