日本センチュリー交響楽団 第297回定期演奏会
日本センチュリー交響楽団「第297回定期演奏会」に来ています。今日のコンマスは、昨日の名フィル・コンマス陣にも名を連ねる荒井英治さんです。1曲目はドヴォルザークの「謝肉祭」。新シーズンの開幕にふさわしい華やかさが感じられました。米田さんの若々しくダイナミックな指揮が光ります。2曲目はデスナーの2大ピアノのコンチェルト。ピアノデュオは坂本彩・坂本リサ姉妹です。ミニマル音楽と現代音楽とポップス的な響きといろんなものが交じり合った曲に感じました。3楽章ラストの劇的な幕切れがすごく印象に残りました。ミニマル音楽はセンチュリー響音楽監督・久石譲さんの得意分野なので、この選曲になったのかなとも思いました。アンコールのスカラムーシュは、ディズニー音楽の様な、ラグタイムの様な、クラシックとはちょっと違うぞという響きに感じました。ところで、2年前に聴いた坂本彩さんと全然雰囲気が違うと思ったら…同姓同名の別人だったようですね💦3曲目はブラ1。1楽章冒頭でCbが一瞬フライングしたような気がしました。ミスと言うよりは狙ってやった、そういう解釈かなと…びっくりはしましたが意外とハマっていて「絶対ダメ」という感じはしませんでした。緩急がついていて、速めのテンポでどんどん進んでいくなかでも4楽章のテーマとか金管アンサンブルなどはたっぷり聞かせてくれる。 大満足のブラ1でした。大阪駅からザ・シンフォニーホールへの道中でuberの無人配達車と遭遇しました。2輪車に乗った配達員から自立無人6輪車へ置き換わる日も近いのでしょうか…日本センチュリー交響楽団 第297回定期演奏会プログラム ドヴォルザーク:序曲「謝肉祭」作品92 ブライス・デスナー:2台のピアノのための協奏曲 ブラームス:交響曲 第1番 ハ短調 作品68ソリスト・アンコール D.ミヨー:組曲「スカラムーシュ」~第1曲演奏 指揮:米田覚士 ピアノ:坂本彩・坂本リサ 管弦楽:日本センチュリー交響楽団 (コンサートマスター:荒井英治/首席客演コンサートマスター)iPhone17(トリミング)