寝たきりって絶望的では無い | 余命6ヶ月からの起業

余命6ヶ月からの起業

2020年10月に、ステージ3 の乳がんが見つかり、その後2021年8月に全身(骨、肺、肝臓)に転移してステージ4余命半年の宣告をされました。その後マインドセットを変えてV字回復、現在腫瘍マーカーは正常値。寝たきりで障害者1級、要介護4。起業家、FXトレーダー。

去年10月から、

フラットになるリクライニング式の車椅子で少し外出もできるようになりましたが

日常的には、24時間ベッドの上で、ほぼ寝たきりの状態です。

去年10月までは、病院への通院もストレッチャー移動でしたし、

一年半くらい、太陽を浴びるどころか、ベッドの上で毎日を過ごしていました。


そんな毎日って、絶望的じゃない


今まで、自由に行きたい場所に行って、好きな事が出来ていたのに

一切出来なくなって、絶望的


いやいや、私はこう思いました。


「やったー❣️漫画や本読み放題、映画見放題、アニメ見放題、ゲーム遊び放題、時間たっぷりあって、ダラダラ過ごしていても誰にも何も文句言われない❣️ラッキー😆❣️❣️やりたい事(ベッドの上で出来る事)全部やったるでー❣️❣️


でした😁


自分が置かれた状況を「良い」「悪い」の二択で、どちらで受け取るかによって

物凄く楽しく過ごせるのか、暗い気持ちで過ごすのか

大きな差が生まれますし、病状の変化や回復にもつながると思います。


私は、出来なくなった事を悲しむよりも、

出来る事がある事に喜びを感じる方を選択しました。


月に1回のストレッチャーでの通院が、私にとって、

めちゃくちゃ楽しみな時間でもありました☺️✨


感情は選択する事によって、大きく人生を変えていくのです☺️✨