ご覧いただきありがとうございます🎵
また更新の間があいてしまいました🙏
実は少し前に、実家の父が癌で入院したのですが、つい先日、母も脳梗塞で入院してしまい、バタバタしています😵
両親は共に80代ですから、こういうことがあっても、仕方ない年齢なのかもしれません😞
もしかしたら今後も、更新があくことがあるかもしれませんが、何卒よろしくお願い申し上げます🙇
また、いいねをくださっている皆様のブログにお伺いできてなくて、申し訳ありません🙇
さて、今回は「発達障害とファッション⑧」の続きです🌟
私は、自分の身なりに気を遣うことが難しい、という自閉症に多い特性がありました😣
私のように、生まれついての特性のせいで、世の多くの人が当たり前と思っている「常識」を、自然発生的には習得できない人間もいます😥
TPOに合う服装をすることは、常識とされています👔
また服装は、所属するコミュニティに馴染むための、ひとつの表現手段でもある、と思います🤔
そして、所属コミュニティの雰囲気に適合し、かつ客観的な自身のキャラも含めた外見に合う服装をすることも、当たり前のことと認識されているように感じます😞
けれども、服装について、学校等で、系統立てて教えてくれるシステムは、今のところ、ありません😩
私は、学校で教科として学ぶことを習得するのは、得意な方でした✏️
学生時代は、国語や数学などの座学科目も、美術や音楽などの実技科目も、常に平均よりも上位の成績でした。(体育は苦手だったけど💦)
けれども、学校教育で教科として学ぶこと以外は、総じて苦手でした😣
流行のファッションを取り入れてお洒落をすること、人気の芸能人をいち早く知って覚えること、恋バナ中心の女子トークに加わること、クラスの人間関係を把握して空気を読んで上手く立ち回ること…等々😵
それらは、誰からも明確に教えられなくても自然に習得できて当然とされていて、明文化されることはありません😖
それなのに、明文化されないことこそが、コミュニティで上手くやっていく為の最も重要な要素だったりします😫
服装もそのひとつで、「変」な服装をしているだけで、浮きます😩
そして、困ったことに、「変」という言葉を浴びせられるだけで、どこをどう直したら良いか、を具体的に教えてくれる人は誰もいませんでした😢
仕方なく、見様見真似でやってみても、単なる表層的な真似だけでは、決して「自分のモノ」にすることができませんでした😔
自分のモノにできないと、応用もできないので、コーデを自分なりにアレンジするなんて、到底できませんでした😞
でも、『ヴァンテーヌ』という雑誌で、明文化されたオシャレ理論を読むことによって、オシャレとはどういうモノなのかを会得することができたように思います😲
そして、ようやく、私は、雑誌のコーデの真似だけでなく、自分でイチからコーデを考えられるようになりました😄
発達障害を持つ私に必要だったのは、ファッションのルールを基礎から明文化して教えてくれる媒体だったのです😃
スミマセン、あともうちょっとだけ、続きます💦
最後までお読みいただき、ありがとうございます🙇
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