2歳〜高3まで習っていたSくんが
国立大学の工学部に合格しました!
ということで、お母さんと共に
報告とお礼に来てくれました
ピティナ・コンペの全国大会にも
2度出場したり数々のコンクールで
素晴らしい成績を残してきたSくん
勉強もよくできて頑張り屋さん!
お母さんは
「ピアノで頑張ってきたことが
勉強にも繋がったのではないか」
とおっしゃっていましたが
たしかにその通りかもしれません。
ピアノも勉強も言わば孤独で地道…
繋がるところはありますね!
そう言えば他のお母さんも
「野球とかサッカーとか
チームで他のみんなも一緒に
団体で頑張っているものは
頑張れる気はするけれど
ピアノを1人で頑張るというのは
なかなかできることではない
それを頑張ってるのはすごいこと」
とおっしゃっていたことを思い出しました。
そして、ピアノは「絵を描く」など
最初からできることをするのでもなく
できないことをできるようにする過程
難解な楽譜を瞬時に読み取る過程
ピアノを頑張ってきたことは
たとえ音楽の道に進まなくても
必ずその子の中で力になっている!
そう信じたいと思っています
ショパン作曲「エチュードOp.10-4」
この曲が大のお気に入りだったSくん
それを弾いている時のSくんです👆
本人の演奏を載せたいところですが
大きくなると人目に触れるのは
なかなか抵抗が出てくるので
代わりに小林愛実さんの演奏で👇
Sくんとは本当に苦楽を共にした
と言っても過言ではないほどで
いろんな思い出話にも花が咲きました🌸
最新から2番目の記事で
【教室案内】をさせていただいております