スクールホリデー開始★そして、罪悪感について | メルボルン ベビーシッター&子育て奮闘記

メルボルン ベビーシッター&子育て奮闘記

オーストラリア メルボルンにて、2009年2月生まれの娘ローズと、2013年8月生まれの息子ディー君の子育てに励む日々。

メルボルンでベビーシッターサービスを提供しています。

今日はシッターのお仕事は夜のみ。

昼から子供達の学校の行事を見にいくのですが、

午前はオフです照れ

 

今日でターム3が終わり、

2週間のスクールホリデーが始まります。

 

仕事をしているか子供達と過ごしているかで、これから2週間一人になれる時間は皆無なので、

このラストチャンス、1時間だけカフェでゆっくりしてきましたハート

 

貴重な一人時間は、子供達のお友達のママにメールをして、

ホリデー中のプレイデートのセットアップ。

その他にも、おもしろそうなイベントはないか色々チェック!!

 

そして、こうやってブログを書く時間も取れましたラブラブ

 

エネルギーをしっかりチャージしましたウインク

 

 クローバークローバークローバークローバークローバークローバー

 

・・・わたしがママとしていちばんしんどいと感じるのが、

毎日ついて回る罪悪感。

 

子供にテレビを見せていると、その間に家事や自分の用事はできるけれど、

ずーっと罪悪感があって、落ち着かない。

 

子供達が「つまらなーい!」と言っていると、

罪悪感でめっちゃ焦る。いろいろアクティビティを用意して、楽しませてあげないと!と必死になる。

 

旦那に子供を頼んで自分だけ外出しようものなら、

ほったらかしにしてずっーとテレビを見せてるって分かるから、

はやく帰らないと!と焦る焦る。。。

 

とにかく、子供がハッピーでないかもしれない、と思う時間は、

ずっと罪悪感がついて回り、辛いのです。。。

 

ひとりの時間が欲しくても、自分のことをしたいと思っても、

とにかく子供のことが気になって、落ち着けないし、楽しめない。

 

こんな感覚、男の人も感じるのかな??

ママに子育てを任せているパパたちは、きっと、ママと一緒にいれば大丈夫!と安心していられるから、

こんな罪悪感は感じないで外出できる気がする。。。

 

だからといって、自分がずーっとお世話をしていたら、息切れしてしまう。。。

 

子育ての中で、長い間、

この、自分がやりたいことしたり、ひとりになったりする時間に常にまとわりつく罪悪感に

苦しんできました。。。

 

 

けれど、とってもラッキーなことに、うちの子たちは学校が大好きラブラブ

お休みを嫌がるくらい楽しんで学校に行ってくれているので、

学校に行ってる間は、楽しく充実した時間を過ごしてくれているんだと安心して、

わたしは罪悪感から解放されるOK

 

子供達が学校に行っている間は、こうやってカフェで自分の時間を楽しんでも、

ちょこっとテレビをみたりしても、

子供達も楽しんでいるのだから、嫌な気持ちにならないウインク

 

本当に、ありがたいことですルンルン

 

もし子供達が学校を嫌がっていたら、心配だし、罪悪感で

わたしは昼間の一人時間を一切楽しめないだろうなと思う。。。

 

 

この罪悪感、べつに感じる必要は一切ないと頭では分かっているのだけど、

子育ての間、まとわりついて離れてくれません。。。

 

子供が心から楽しんで笑顔でいる時間だけ、解放されるキラキラ

 

 

・・・だからわたしは、自分が提供するベビーシッターサービスが、

ママにとって解放の時間になってほしいと願い、全力で頑張っています。

 

小さなお子様はバイバイのときに泣いてしまうことはあるけれど、

でも笑顔になったら写真をママに送って、安心してもらって、

わたしとの時間を楽しんでくれるように、楽しみにしてくれるように、できる限りのアイディアを練って臨んでいます!

 

それは、もちろんお子様のためでもあるけれど、

わたしはママに、罪悪感を一切感じないハッピーな時間を過ごしてほしいのですラブラブ

 

子供たちが学校に行き始めて、幸運なことに学校を心から楽しんでくれているからこそ、

はじめて感じたこの開放感音譜

 

とくに小さなお子様を持っているママは、なかなかこんな時間は持てないと思います。

 

ママの安心感、罪悪感フリーな時間ハート

これがわたしが、本当に提供したいものなんだな~音譜

 

ひとりカフェ時間を楽しみながら、そんなことを考えていました。

 

 

 

・・・さて、そろそろ子供たちの学校へ行く準備をしなくては!

2週間のスクールホリデー、いろいろ楽しい企画も考えましたOK

 

がんばって、楽しんで、乗り切りたいと思いますラブラブ