「申し訳ない」と思う気持ち | メルボルン ベビーシッター&子育て奮闘記

メルボルン ベビーシッター&子育て奮闘記

オーストラリア メルボルンにて、2009年2月生まれの娘ローズと、2013年8月生まれの息子ディー君の子育てに励む日々。

メルボルンでベビーシッターサービスを提供しています。

 

夫が失業してから仕事を増やし、家族のために頑張って働いているつもりなのですが、

気が付けば、仕事に行くたびに「ごめんねショボーンあせる」と言っています。

 

このスクールホリデー中はありがたいことに仕事が忙しく、

アルバイトがほとんど入っていない夫に子供を任せ、毎日のように仕事に出ていました。

 

でも毎朝子供たちは、「今日もお仕事行っちゃうの?」「お仕事いっちゃ嫌!」と言います。。。

そして夫も、私が忙しすぎる(つまり自分がキッズフリーな日があまりない!)ことでご機嫌斜めです。

 

「今日も一緒に遊べなくてごめんねショック

「今日も一日子供を見てもらうことになって(あなたが遊びに行けず)ごめんなさいえー?

 

家族のために働いているのに、「ありがとう」と言われるのではなく、こちらが「ごめんね」と言いながら働く。。。

 

この気持ちをもつ働くママは少なくない気がします。

まだ小さな子供を保育園に預けなければならない。参観日に行ってあげられない。

子供のため、家族のために働いているはずなのに、罪悪感ばかり。。。えーん

 

・・・でも、仕事をすることは尊いことなのです。

(家事も、もちろん仕事です。)

肩身の狭い思いをしたり、申し訳なく感じる必要はないはずです。

ましてや、家計を支えなくてはならないママは、「ごめんね」と言わずに

堂々と働くべきだと思います。。。

 

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ところで、

わたしは、恋愛が上手なタイプではありませんでしたが、聞き分けは良いほうだったと思います。

 

昔の彼にも夫にも、一度も言ったことのないセリフは、

「仕事とわたし、どちらが大切なの!?」という決まり文句。

 

どれだけ会えない日が続いても、ドタキャンされても、仕事を頑張っている人は素晴らしいと尊敬していたし、

社会人としての責任を果たすことは、恋愛うんぬんよりも大切なことだと思っていました。

 

結婚してからも、夫が仕事で忙しいときは、

どんなに家事や子育てへの協力がなくても、一言も文句を言ったことはありませんでした。

 

なのに、自分が働きはじめたら、同じように認めてはもらえない。

女性、ママとしての厳しさを感じますショボーン

 

 

・・・でも、だからこそ、シッターとしての自分にできることがあると思っています。

 

ママが罪悪感を感じず、のびのび働いたり、自分の時間を持てるように、

「子供たちは、princessmumさんと楽しい時間を過ごしている照れ」と安心してもらえるように。

 

これが私の使命!と思い、頑張っていきたいと思います。

 

 

そして、わが子たちは、、、、

とりあえず、やっと学校やキンダーが始まったので、

昼間楽しく過ごしている!とひと安心できるようになりましたニコニコ

 

学校やキンダーが大好きな子たちで良かったですラブラブ

ママも頑張ってるから、あなた達もがんばってね爆  笑

 

そして、頑張るママたちには、、、

「罪悪感」に負けないでビックリマークと言ってあげたいです音譜

 

とりあえず、スクールホリデー終了、バンザーイラブラブ