最近、児童文学を娘と一緒に楽しんでいます♡
3歳児がいると、なかなかまとまった読書の時間が取れませんが、
子供用の本は薄くて、簡潔な文章で分かりやすく、
忙しい主婦には最適です
じつは奥が深く、感動できるものがたくさん
それから、映画も、子供向けのものは良作がいっぱいです
最近深い映画が観れない、という話をしたけれど、
子供向け映画は最高
絶対ハッピーエンドって分かってるし、
伝えたいメッセージやモラルもはっきりしていて、
心が洗われ、感動できる
ひとりで映画を見る時間はなかなか取れませんが、
子供と一緒の映画タイムはよく楽しんでいます
ETはもう何度も観ていて(そしてわたしは毎回泣く)
娘も息子も大好きだし、
ディズニーのプリンセス映画も素晴らしい
ジブリも大好き。
娘の一番のお気に入りは、魔女の宅急便です。
キキが旅にでる前の夜、お父さんがキキを抱き上げて、
「いつの間にこんなに大きくなったんだ」っていうところ、
何回観ても、涙が止められません。
娘と重なってしまうんです。。。
The Good Dinasour (アーロと少年)も、みるたびに泣いてしまう。
恐竜オタクの息子が大好きな映画です
そして、先日子供たちと観て超感動したのは、
去年の映画だけど、Netflixで最近観れるようになったので、
週末に子供たちと観ました。
もー、めちゃくちゃ泣きました。
ロバート・レッドフォードも、めっちゃいい味だしてる
母親になってからは、登場人物とわが子をいつも重ねてしまうし、
子供の純粋さと優しさに、涙腺がゆるみまくり
大人の欲深さと、子供の美しい心の対比は、ETなど色んな映画に見られるけど、
完全な悪人を作らないところなども、
逆に、大人の本質と人間の弱さを見るようで、奥が深い
子供と一緒じゃないと、なかなかアニメや子供向けの映画を観ようと思わないので、
これも子育て中の醍醐味かな、と思います