はじめてのおつかい | メルボルン ベビーシッター&子育て奮闘記

メルボルン ベビーシッター&子育て奮闘記

オーストラリア メルボルンにて、2009年2月生まれの娘ローズと、2013年8月生まれの息子ディー君の子育てに励む日々。

メルボルンでベビーシッターサービスを提供しています。


前回 、「ちょっとだけ」という本を紹介しましたが、
もう一冊、これまた涙なしで読めない絵本があります。

はじめてのおつかい

はじめてのおつかい

これは、娘よりひとつお姉さん、
5歳のみいちゃんが、ひとりでおつかいにいくお話。

途中で転んでしまったり、
おみせのおばさんになかなか気づいてもらえなかったり、

そしてやっとぎゅうにゅうを買えたときに、
ほっとしてがまんしていた涙がぽろんとこぼれます。

もう、涙腺崩壊汗


先日 も書いたように、オーストラリアでは5歳の子におつかいはさせられないだろうけど、
でも、子供にとって大きな冒険であり、試練であるはじめてのおつかい。

わたしも、はじめてかどうかは定かでないけれど、
ひとりで買い物いったときのドキドキ、覚えてるなあ。

こうやって、子供は大きくなっていくんだなあ。。。


娘は、この絵本を読むと、
ひとりでおつかいにいくのがちょっとこわくなるみたいです。

ローズは、6歳になってからにする、といつも言っています。


ちなみに、わたしはこういう絵本を読むときに、
勝手に主人公の名前を娘の名前に変えてよんでるのですが、

みんなそうしてるのかしら??

でも、そうするとますます感情移入してしまって、
必ず泣いてしまうんですよねあせる

涙もろいママで、ごめんね~ショック!