前回 、「ちょっとだけ」という本を紹介しましたが、
もう一冊、これまた涙なしで読めない絵本があります。
はじめてのおつかい
これは、娘よりひとつお姉さん、
5歳のみいちゃんが、ひとりでおつかいにいくお話。
途中で転んでしまったり、
おみせのおばさんになかなか気づいてもらえなかったり、
そしてやっとぎゅうにゅうを買えたときに、
ほっとしてがまんしていた涙がぽろんとこぼれます。
もう、涙腺崩壊
先日 も書いたように、オーストラリアでは5歳の子におつかいはさせられないだろうけど、
でも、子供にとって大きな冒険であり、試練であるはじめてのおつかい。
わたしも、はじめてかどうかは定かでないけれど、
ひとりで買い物いったときのドキドキ、覚えてるなあ。
こうやって、子供は大きくなっていくんだなあ。。。
娘は、この絵本を読むと、
ひとりでおつかいにいくのがちょっとこわくなるみたいです。
ローズは、6歳になってからにする、といつも言っています。
ちなみに、わたしはこういう絵本を読むときに、
勝手に主人公の名前を娘の名前に変えてよんでるのですが、
みんなそうしてるのかしら??
でも、そうするとますます感情移入してしまって、
必ず泣いてしまうんですよね
涙もろいママで、ごめんね~