トイレトレーニング | メルボルン ベビーシッター&子育て奮闘記

メルボルン ベビーシッター&子育て奮闘記

オーストラリア メルボルンにて、2009年2月生まれの娘ローズと、2013年8月生まれの息子ディー君の子育てに励む日々。

メルボルンでベビーシッターサービスを提供しています。

娘ローズは、現在3歳4ヶ月。
まだ、トイレトレーニングが終了していません。。。

日本よりもオーストラリアのほうがゆっくりしているし、
3歳でオムツというのも珍しいことではないのだけど、

まわりのお友達がどんどん、自分でトイレに行けるようになって、
保育園でも、クラスの中でオムツは少数派になってしまい、
やっぱりすこし、焦りがありましたあせる


今は、夜寝るとき以外は、普通にパンツをはかせて、
1時間から2時間おきに、トイレに誘います。

でも誘っても、絶対「嫌だ!」「今は出ない!」と言われ、
そしてそのあと10分後くらいに、ジャーっと床を汚してしまいます。

泣くのを無理やり連れて行ってトイレに座らせても、出ない。
そして、やっぱりそのあとしばらくしたら、床にジャー。

毎日毎日、おしっこやうんこの付いたパンツとズボンを、何枚(何十枚!)洗っていることか。。。

余裕がないときは、イライラしてしまって、
思わず怒ってしまうこともあります。
「だから、さっき行こうっていったじゃない!」って。

今朝は、プレイグループに行くための電車の時間が迫っているときに、
パンツにうんことおしっこをしてしまって、
思わず、声を荒げてしまいました。

泣かせてしまって、大、大反省。。。。ショック!


・・・成長には、個人差がある。

健康な子が10歳になってもオムツが必要なのは困るけれど、
まだ3歳じゃない。

それに、自分の焦る気持ちを分析してみると、

「しっかりしていない母親だと思われるだろうか。」
「周りのお母さんたちや、保育園の先生に対して恥ずかしい」
「本にも、3歳までには終わらせなさいって書いてあるし。。。」

などという、超自分勝手な理由ガーン

子供のことを本当に心配しているならまだしも、
恥ずかしいとか、お洗濯がしんどいとか、本にそう書いてあるからとか、
親の都合で子供をせきたてることが、正しいわけが無いあせる


ゆっくりと、この子のペースでいこう。
人と比べる必要はない。

1日一回でも、トイレでおしっこができたら、それで万々歳合格
たくさん褒めて、抱きしめてあげて、
失敗は、笑って流そう。

もし、洗濯と床掃除の連続でイライラしたら、
オムツという便利なものがあるのだから、頼れるうちは頼ったらいいんだよね音譜


気楽に行こう!と、今一度深呼吸した今日でした。

また、進展があったらお知らせします。