性と生~自分らしく生きる 中島潤さん講演会 | パンセクシュアルで四児の母☆よしのあいのブログ

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にじの絲 代表理事☆有機野菜食堂わらしべスタッフ
性の話とお酒と食べること好きです。

中島潤さんのつくり出す場がとーーっても心地よく、お話もすばらしく最高でした!!

 

<私の個人的な気付き・感想メモ>

「自分らしさは1つではない。」

 

 

自分自身のすべてを否定して「こういう自分になりたい!」というのは苦しいけど、もうちょっとイケるかも?と少しずつ自分に負荷をかけて進化していくのはたのしい♪

 

場によって、ちがう自分を演出するのもまたたのしい!

あ、こんな自分いたんだ!と発見するのも、新鮮で刺激的!

 

自分らしさって、もっと柔軟でいいんだなーそう再確認できたことがうれしかった。

 

 

知る・気付く・考える

押しつけない・対話する

自分らしさにあそびとゆとりをもつ

 

押しつけたり、正しさをふりかざすと、対立が起きて面倒くさいことになる。

私は面倒くさいことがキライなので、「押しつけない・対話する」という方法で伝えていきたいんだなーとこれまた再確認。

 

イベント前日にたまたま「正しさでは人は動かない」という話と「お母さんだって、いろいろ寄り道をしての今なんでしょ?私にも遠回りさせてよ!」というエピソードを聞き、すごく共感した。

 

近道があるってことを伝えても、それを選ぶのはあくまでも本人なわけで、当たり前だけど強要はできない。

アウトプットする場、押しつけない・対話する場の必要性を感じた。