パートナーシップ制度請願書提出@埼玉県ときがわ町 | パンセクシュアルで四児の母☆よしのあいのブログ

パンセクシュアルで四児の母☆よしのあいのブログ

にじの絲 代表理事☆有機野菜食堂わらしべスタッフ
性の話とお酒と食べること好きです。


お友達の作家さんにオーダーして作ってもらったレインボーバッヂ🌈
性きょういくフェスタのスタッフ証でつけていたら、「これ買いたい‼️」と大人気(^^)


ときがわ町におけるパートナーシップの公的認証および性的少数者に関する諸問題への取り組みに関する請願書への署名のご協力、ありがとうございました❤️


1週間ちょっとの期間で、なんと671名の方の署名を頂くことが出来ました👏
そして昨日、請願書と署名をときがわ町議会に提出することが出来ました‼️



普段このテーマについてあまり話す機会がない方たちとも、
署名活動を通して話が出来て、
実は私も当事者なんだーとか、
坂戸市は制服選択制になるみたいよ!とか、
自分には関係ないと思っていても、我が子が?友達が?
そうか、人権問題なんだね・・
と言って頂けたり、
あたたかい言葉をたくさんもらいました💕


マイノリティにやさしい町は、同時にマジョリティにもやさしい町です。





レインボーさいたまの会🌈
2018年5月に会を発足してから1年半の取り組み

埼玉県内では、2018年6月から2019年9月までの間に13市町議会に提出したパートナーシップ制度や性的マイノリティの諸施策を求める請願や陳情が、すべて採択(入間市の陳情は議場配布のため採決なし)。
とりわけ、2018年6月定例会にて、自民党会派と公明党会派が反対にまわり不採択となった坂戸市議会と加須市議会において、その後、改めて提出した請願が全会一致で採択された事等が印象的なことでした。



また、請願採択後と首長宛に提出した要望書(現在28自治体)の成果として、さいたま市と川越市では両市長が今年度中にパートナーシップ制度を創設することを表明。他の自治体においても、次のような改善が見られました。

①ホームページで性的マイノリティの相談窓口を周知する
②広報誌で性的マイノリティの理解を求める記述をする
③性的マイノリティの理解を深める講演会を開催する
④中学校の制服を性別を問わず選択制にする
⑤行政窓口にレインボーフラッグを設置する
⑥公文書から不必要な性別記載を削除する

引き続き、埼玉県内の自治体が性的マイノリティにも配慮した取り組みを進めて、"いろどり"のある彩の国をめざして頂くことを期待しています。



#LGBT
#sogi
#レインボーさいたまの会
#同性パートナーシップ制度
#ときがわ町