静かに観るのもいいけど、
やっぱり・・
あーだーこーだー小声で、
しゃべくりながら観るのが、
たのしかった🎵
VIOがどうとか、
足ピンとか。
気になるの、そこ?笑
そして、
色彩がとても美しかった❤️
あれは実物でしか伝わらないものがある。
作品が入れ替わる後期も、
絶対行く‼️
シャネルの会長さんのお言葉↓
浮世絵が表現するエロティシズムは生々しく、猥褻で、誇張されたものですが、
常にどこかユーモラスなところがあり、朗らかな悦びが率直に現れています。
日本ではセックスは本来、愉快なものです。
現に、エロチックな浮世絵はかつて「笑い絵」、すなわち「笑いながら鑑賞する絵」と呼ばれていました。
日本人が、偽善の母たる過剰な羞恥心を覚え、明治政府が厳しい検閲制度を課したのは、
19世紀半ばにアメリカのピューリタンが到来して以来のことです。
この時代に始まった検閲は、猥褻物頒布等を罰する法律によって今日でもまだ存続
しています。
今回、浦上満氏のコレクションである傑作春画とともに、
日本の洗練された美意識におおいに触発されたピエール セロネの写真作品を展示できることを嬉しく思います。
春画が露骨な描写を手法としているのに対して、障子越しに見える男女の影をとらえたセルネの作品は暗示という表現手段を活用して想像力に訴えかけます。
春画とパラレルな関係にあるセルネの作品
-セルネ自身は春画の「シノニム(同義語)」と呼んでいます-
は、奔放な描写と鮮やかな色彩で目を引く日本のエロティックアートに対して、
簡潔なスタイルで応えています。
ガブリエル シャネルも、この二つの世界が繰り広げる少々挑発的な対話の価値をきっと
認めてくれるに違いありません。
参加者募集中‼️