けんかごっこ

昨日は雨上がりに、お友達を連れて蛍を見に・・

めちゃめちゃ飛んでました！！

しかも、近くに寄ってきてくれた蛍が一匹。

子ども達は大興奮♪

そーっと手の中に捕まえることが出来て、長男はすごーく嬉しそうでした。

もちろん、すぐ逃がしましたが、今しか出来ない貴重な体験！！

今日は長男の友達が泊まりに来るので、また見に行けるといいな～

さて、

ムカムカ、イライラした時の解消法は？

悪口を言いまくる。

皿を投げる。

ビールを投げる。

スマホを半分に割る。

壁を殴る。

トイレに閉じこもる。

プチ家出する。

呑んだくれる。

大声を出す。

踊る。

ご飯を作らない。

家事をやらない。

旦那の弁当を、逆日の丸弁当にする。

何人かに聞いたら、こんな感じでした。

私も夫も、あまり物には当たらないタイプなので、壊す系がわりと多いのには、びっくり(笑)

例えば

「殺してやりたい！」

その感情をどう処理するのか？

「じゃあ、殺したいならどうぞ！」

と言うわけにもいかない。

でも、

「そんなこと言うもんじゃありません！」

「そんなこと言ったら、バチが当たるよ！」

「人殺しはいけないよ！」

なんてことを言ったって、そんなことはわかってる。

頭ではわかっていても、どうにもならない感情をどう処理するのか？

って、人生においてかなり重要なテーマなんじゃないかなと思います。

その感情が怒りなら、

表現の仕方は「殺す」以外にもたくさんあるわけです。

それが「殺す」以外に考えられなくなってしまうと、マズいわけですよね。

私は子どもの頃、よく「けんかごっこ」をしました。

感情をうまく処理していたなーと思います。

ごっこ遊びだから、後に引かない。

けんかごっこの後はお互いにサッパリして、フツーに仲良く出来る。

フツーのけんかだったら、面倒くさいことになるよね？

だから、本当は言いたいけど我慢したり、当たり障りなく上っ面の付き合いをしたりするんだよね？

けんかすることが悪いとは思わない。

むしろ子ども時代はいっぱいけんかした方がいいと思う。

大人だって、本気のけんかをしたっていいと思うし、することで最後はお互いに分かり合えるかもしれない。

だけど、いろいろリスクも伴う。

だから、

同じことを言われても、

ムカつかない自分になっていればいいだけの話です。

我慢して感情を押し込めるとか、無理矢理ポジティブではなくて。

相手は関係あるようで、関係なかったり。

あの人にぶつけなきゃ意味がない！というのは、単なる思い込み。

結局、あの人もこの人も自分の投影。

だから、

感情を処理するのに、相手はいらない。

自分のイメージだけで昇華させることも出来ないことはない。

でも、相手がいた方がやりやすい場合もある。

そんな時は、ごっこ遊びでいい。

あくまでも、ごっこ！ですから、本気のけんかに発展しないようなルールが必要です。

で、やってみたい！という声がありましたので、やります(^^)↓

「けんかごっこの会」

飲み込んでしまった怒り

蓋をしている怒り

なかったことにしている怒り

積もりに積もって、爆発😡💣⚡️

たまたま限界値に達した時に、そばにいた子どもの一言にぶち切れてしまい、

罪悪感といういらないオマケまでもらってしまう。

そんな経験ないですか？

私は、子どもの頃

友達とけんかごっこをしていました。

これが怒りの感情を処理するのに、抜群の効果！

怒りの感情の蓋を開けてみると、今まで見えていなかった自分が見えてくるかもしれません。

過去に振り回されず、今を生きるために！

自分の心をリセットする方法の１つです。

体感型のワークです。

体調を整えてお越しください！

＜日時＞

6月21日(木)

10時～13時

＜場所＞

埼玉県ときがわ町

＜参加費＞

1500えん

＜定員＞

5名

☆参加お申し込み頂いた方には、詳細をご連絡いたします。