小2の長男との会話。
長男「ねえねえ、ママってなんのお仕事してるの?」
私「あ、知らなかったっけ?(笑)」
「いろいろあるけど・・自然食品屋さんでしょ、
あとは食べ物のワークショップしたり
これからは、性教育・・女と男の体の話とかをしていくよ!」
「あと、イベントに出店したり・・」
長男「へー!それって仕事だったんだー遊びかと思ってた。」
私「遊びでもあるけどね。基本、仕事も遊びも一緒。やりたいことを仕事にしてるだけだよ。」
長男「えーー?そうなの?そんなことできるんだーー?!
オレはサッカーが好きだけど、仕事になる?」
私「仕事にしてる人もいるよね?」
長男「あ、サッカー選手!!」
私「そうだね!仕事なんていくらでも作れるからさ。」
長男「仕事作れるの?なんかすげー
仕事と遊びが一緒だったら、めちゃくちゃたのしいじゃん♪」
私の周りでは好きなことを仕事にしてる人が多いから、わざわざ「起業家」を名乗る人もほとんどいない。
私自身もまったく自覚なく「起業家だね!」と言われてはじめて、「あ、そうなのか?」と思ったくらいで、好きなことを仕事にすることが当たり前のように行われている。
そうそう!!
うちの4人の子どもたちと年齢構成がまるかぶりの4児の父ちゃんが代表の「ときがわカンパニー」の事業として、我が町ときがわに起業支援施設がオープンした!
起業家の町になったら、(もうすでになってる気もするが)ますますおもしろいなぁ。