絵本からはじめる「性共育」 | パンセクシュアルで四児の母☆よしのあいのブログ

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にじの絲 代表理事☆有機野菜食堂わらしべスタッフ
性の話とお酒と食べること好きです。

 

すっかり末っ子のお気に入りになっている、このシリーズ。

 

 

「わたしのはなし」

 

「ぼくのはなし」

 

「ふたりのはなし」

 

 

自分の体を守るためのプライベートゾーンの話。

セッ クスの話。

男と女が一緒に暮らしているわけをアンドロギュノスの神話から。

 

 

3冊それぞれに大切なことがいっぱい詰まった、ステキな絵本です。

 

 

 

 

 

我が家ではいつでも手に取れる場所に置いてあるので、子ども達は自分で読んだり、読んでー!と持ってきたりします。

 

 

子どもって、お気に入りの絵本は何度も繰り返し読むものですよね。

 

 

毎回同じ話を聞いても飽きない理由は、同じ話を聞いても、毎回違うものを受け取っているんです。

 

 

子どもの心と体の状態だったり、読み手の気持ちだったり、季節や場所だったり、全く同じ状況というのはほとんどないですよね。

 

 

その時の雰囲気や環境によって、伝わる内容は全然変わってくるものです。

 

 

 

 

幼い頃は、

「この女の子が好き!」

だったり、

パパとママの話と受け取って、

「自分が生まれたのはこういうわけだったのね!」

と納得したり。

 

 

 

それが次第に自分の体の変化を感じてくる年頃になると、よりリアルに自分の事としてとらえるようになる。

 

 

プライベートゾーンの変化に、

「私も大人に近付いてるんだ!」

と実感したり、

「私にもどこかに愛しの片割れがいるのかなー?」

とドキドキしたり。

 

 

 

 

あと、「ぼくのはなし」にはセ ックスのことがズバリ書いてあるので、読む方も最初はドキドキするんです。

 

 

それが何度も繰り返し読んでいると、「そうよね。当たり前のことを話しているだけよね。」と恥ずかしさもだんだんやわらいでいきます。

 

 

読み手の気持ちは伝わるので、そこの変化はとても大きいですね。

 

 

 

 

子ども達は素直です。

 

 

 

こうやって、なんか恥ずかしく感じたり、タブー感を持っているのは大人の方なんだなと気付かされます。

 

 

 

 

この絵本、木曜日のおしゃべり会(詳細は下記参照↓)にも持っていきますよ!

 

 

 

 

 

親子の絆が深まる「性共育」

年齢や性別に応じて!

こんな場面で、あんな場面で!

何通りもの伝え方が、こちらで聴けます!!!

 

6/1は埼玉で開催!!助産師ちゃーりーさんの親から子へ伝える性共育講座

 

ちゃーりーさんご本人による親子性教育講座は、これがラスト!!

お見逃しなく!
詳細はこちら

 

 

 

あさっては、

まるさんかくコーヒー(日高市)にて、プレイベント↓

 

5/11(木)

☆1部 10時~11時半

「子どもへ伝える性共育お茶会」

ドリンクスイーツ込み 1200えん

 

☆2部 12時半~14時

「子どもへ伝える性共育ランチ会」

ランチ込み 1200えん

 

 

1部と2部の合間の時間には、こちらのワークをやります↓

 

 

☆11時半~12時半

「さそり座満月の手放しワークショップ」

心のガラクタを捨てて、流れに乗ろう!

紙に書いたあと、イメージワークで潜在意識から手放していきます。

性教育とセット 500えん

単発のご参加 1000えん+ワンオーダー制

ご参加お待ちしてまーす^_^

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