皆さま、こんばんは。

ラブラブ日本のパートナーシップに革命を起こすラブラブプリンセスライフプロデューサーのMOMOです。

昨日は過去最高のアクセス数を記録しましたアップ
サハラ砂漠の投稿が良かったのでしょうか?

たくさんの方にお読みいただけて嬉しいです。
今年は、もっともっとたくさんの方に『毎日読みたい』と楽しみにしていただけるような、魅力的のあるブログにしていきたいと考えています。

さて、フェズ1日目の朝。
リヤドのテラスから、街を一望できます。

迷宮都市といわれるフェズ。
知らないで歩くと迷子になるといわれるのが、わかります。


朝陽が気持ちいい。


宿泊している皆さんとテーブルを囲んで、朝食をいただきましたコーヒー


さて!モロッコといえばマラケシュやフェズが有名ですが、今日は1日プライベートガイドをお願いして、ユネスコの世界遺産に登録されているヴォルビリスと、古都メクネスを訪れました。

こちらは途中で車を停めてくれた絶景スポット。


モロッコらしい民芸品も売られていました。


こちらはオリーブオイル工場。

ドライブしていると、一面オリーブの木が生えているので、オリーブの生産地ということがよくわかります。



この袋の中はぎっしりオリーブです。


龍神さまが!!!
いつも見守ってくださり、感謝ですキラキラキラキラ



まずは、ローマ遺跡が大好きな夫が、ぜひヴォルビリスに行きたいとのことで、やってきました。

こちらは、北アフリカにおける古代ローマ都市の、最良の保存状態を誇る遺跡のひとつらしく、とても見応えがありました。



こんなに美しくモザイク画が残されているなんて!!!



ローマ帝国の勢力が強かった3世紀頃の遺跡。
その頃、ここに住んでいた人たちはどんな暮らしをしていたのだろう...と想いを馳せてみる。







パン屋さんが16軒あったことが記録されていたり、オリーブオイルを造る機械(石臼など)が残されていたり、興味深かったです。


次に、メクネスを訪れました。





こちらが北アフリカで最も美しい門といわれる有名なマンスール門。

この門よりも美しい門が他の地にも作られたら困るということで、マンスールさんはこの門が完成した後に、殺されてしまったそうです。

1732年完成から一度も修復せずに、この美しさを保っているということに驚きました。


マンスール門の目の前には、エディム広場があります。

いろんなものを売るマーケットが出ていて、果物から靴下、パジャマ、下着など信じられないものまでたくさん売っていたのが、面白かったです。




パジャマやら...


レギンスまで...
ここで買う人はいるのでしょうか?素朴な疑問...べーっだ!




この靴のディスプレイには、意味があるのでしょうか?笑



無事リヤドに戻り、ディナーを予約していたので、着替えてから着席。

こちらのリヤドでは、大きなテーブルを宿泊者の皆さんと囲んで食べるのが特徴で、カナダのオタワやアメリカのシカゴから来られた方々と楽しくおしゃべりしながら、インターナショナルなディナーでした🍽



温暖な気候に恵まれ、水もきれいなためワイン(メクネスワイン)やオリーブが特産品とのこと。

ということで、ディナーではロゼのメクネスワインをいただきましたロゼワイン







お料理は、どれも美味しかったですキスマーク

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。