こーんな袋を「はい、お土産！」って手渡されて････
※裏表柄が違うの
中から、こんな可愛いイラストの箱が出てきたら、テンション上がりません？
そして、中からは･････んっ?!なんじゃ？
ムフフ……中身はね、苺のデザートなのぉ
日本橋高島屋にある、苺のデザート専門店「AUDREY」のロンシャンティ。
チョコレートにコーティングされた中身は、ふわっふわのホイップクリームに丸ごと苺なんだよーん
子供の頃、苺のデコレーションケーキの苺だけが食べたいと思った人も多い筈
クリスマスの時、自分の苺を食べちゃって、両親から「はい」って苺を貰った人も多いんじゃない？
苺とホイップクリームの組合せは大人も大好き！
苺シャンティは、ロシアの最後の王朝ロマノフ王家も大好きだった位、大人も童心に帰って嬉しくなっちゃうお菓子です。
でも、なんで苺のケーキって、こんなに心をときめかせるんだろう？
さて、日本橋高島屋にAUDREYが出店されて久しいのですが、未だに開店直後から行列が出来るこのお店。
お客さんのお目当ては、「グレイシア」と言うチュイールにクリームとフリーズドライの苺が詰まった、お菓子のブーケの様な可愛らしいお菓子。
でも、グレイシアのお味は、賛否両論の様です。
そして、多くの方が絶賛するのが、この「ロンシャンティ」
ホイップクリームに包まれた苺を薄くチョコレートでコーティングしたお菓子。
台座となる底の部分は、チョコレートでコーティングした薄いクッキー生地で、これも美味
※外側のコーティングしているチョコが薄く、中が柔らかいので綺麗に割れませんでしたが、中はこんな感じ。下の丸いのが台座のクッキー。
美味しそうに撮れなくて、ゴメンナサイ
ホワイトチョコレートとミルクチョコレートの2種類ですが、ミルクチョコレートは更に2種類あり、合計3種類あります。
そして、中の苺がそれぞれ違う品種というこだわり様
しかも！苺が日替わりなんです!!
本日の苺とプレートに品種名と味わいの説明が出ています。
本日のミルクチョコレートの方は、オードリーと言う甘味の強い苺と紅ほっぺだそうで、今回購入したのは、オードリー。
酸味が穏やかですが、程良い甘さと酸味がホイップクリームのコクとマッチして美味しかったですよ。
ミルクチョコレートとホワイトチョコレート、どちらがおススメかと言うと…
ホワイトチョコレートは味的に違和感なくスムーズにホイップクリームに移行する感じ。
ミルクチョコレートは、クリームと苺を食べた後にガッツりチョコレートを感じます。
両方とも捨て難いんだけど、「どちらか1つしか食べちゃダメ」と言われたら、チョコレート好きな私は、ミルクチョコレートを取るかな？
勿論、個人的な意見ですので、是非とも両方味わって下さいね。
今回、後輩が本を貸して下さったので、お礼を兼ねて後輩にも･････。
「えーっ、可愛い～。わっ、わっ、嬉しい～
」とテンションも最高潮になっていました。
あげ甲斐があるってもんだ！
女性同士のお土産でも絶対に喜ばれる外装。
他には、苺をチョコレートでコーティングした「オードリー」と言うお菓子と、ブッセがあります。
日本橋高島屋に寄られた際には、お土産に如何でしょう？
得意先の手土産にも喜ばれること間違いなしです。
因みに、ロンシャンティは消費期限が本日中。
1つ食べて、もう1つは翌日にしようかなぁ、と思っていたのですが、「クリームだし、楽勝で入っちゃうよね」と欲張って2つ食べたら、ちょっとクリーム2つはヘビーだったみたいで、何となく気持ち悪くなっちゃって･････。
いい加減、腹八分目と言う言葉を覚えよう････今日の教訓でした