終戦記念日におもう。
魂の世界と、
物質世界の価値観とには、
違いがあるようだ。
俗にいう善悪だけでは
はかれないものがあるそうで。
…と聞いても、
すぐに理解は難しいけれど😅
ときに。
終戦記念日の今日、思うのは、
人々は、その時、その時代を、
懸命に生きただけではないか。
そのときは、
そうするしかなかった。
その時代には、
それが最善だと教えられたから。
何が良くて何が悪いかなんて、
瞬間ごとに変わってしまう。
コロナの前は良かったことが、
コロナの後には糾弾されるように。
それでも、いつでも、
共通して皆が願うのは、
人がいがみ合う世界よりも、
人を思いやる世界ではなかろうか。
「きみ」=完璧に成長した男女が、
「代」=時代を越えて
「千代に八千代に」=永遠に千年も万年も、
生まれ変わってもなお、
「さざれ石の巌となりて」=結束し協力しあい、団結して
「苔のむすまで」=固い絆と信頼で結びついて行こう。
君が代の意味には諸説ありますが、
私はこれが気に入っています。