オペ終わりました | 兄ちゃんの肉腫

兄ちゃんの肉腫

男の子二人のシングルママです。
2014年に長男が粘液性繊維肉腫になり、闘病していました。現在は退院して外来で経過観察中です。

本日、

オペ当日でした

朝8時頃私が病院到着🏥兄ちゃんはオペ着に着替え弾性ストッキング装着済み。モロ緊張オーラ出てる。私もやっぱり当日はそわそわして気の利いた一言何もかけられない😭交わした会話は、「富士山が真っ白になっていたよ🗻」だけタラー

主治医、執刀医チームが挨拶に来て、時間通りにオペ室へ。同じ時間にオペ開始の患者さんは4人くらい居た。オペ室に着いて見送るも、

じゃあね👋

しか言えずえーん

院内でオペ終了待ちなのでとりあえずコンビニでおにぎりを購入して、腹ごしらえ。その後はオペ患者家族の待合室、更に個室待合室に行き、待機。スマホしか媒体が無いのでスマホいじり倒すも落ち着かないしやることないしで筋トレ💪('-'  ).........。朝早かったからウトウト。眠りも浅い。

病院から貸出のオペ終了を知らせるPHSが、他所で鳴る。1人、また1人と着信が鳴る。前回のオペを思い出す。前回それこそ腫瘍摘出と人工膝関節置換え術のオペ時間を甘く見ていた私。10時に入り、夕方には終わらるでしょとタカをくくっていた私。無知だった私。終わったのは深夜1時過ぎ。オペ時間大幅に遅くなり15時間だった。

その、いやーな記憶しか無いので、なかなか着信来ないし、今日も予定より遅いのか、付添の家族さんは誰も居なくなるのかな、そしたら私は、通常モードで居られるかなと不安が増してきた。

やっと電話が鳴ったのは夕方5時半前。主治医だけICUに居て、術後説明を聞いてから、兄ちゃんと面会。

頑張ったね。と、私。

すると、兄ちゃんがホロホロ、涙。私も、涙。ほんとによく頑張ったよ。これでオペ合計5回目だよ。兄ちゃん頑張りすぎ。

そんな時にさ!全くイラつくことがムキー

主治医と一緒に来たチャラい若い医者と更に若い研修医、面会中なのにずけずけ入って来てさ、

「脚の長さ測らせてくださーい」

と、オペしたばかりの足を触るのよムキー雑にやるから兄ちゃんめちゃくちゃ痛がってさ、そしたら

「あっごめんごめん、痛かったよねーこの辺でやめとこっ」

ってムキー軽いわボケムキー誰だこのガキ医者はムキー

って殴り倒したかったけどムキー

もう、兄ちゃん可哀想にショボーン見た目と年齢は大人だけどまだ10代なんだからもう少し優しく接して欲しいわムキー私からしたら可愛い子供だし、たかだか関節入れ替えだけだけど、されど6時間のオペ頑張ったんだし!

面会も短縮されたので今日は少ししか居られなかった。水分も明日からだそうで、今日は口腔スワブのみ。ドレーンも入りバルーンも入り点滴も刺さり酸素マスク、足にはエアーが装着で痛々しい。

明日には病棟に戻る予定です。また明日、仕事を少ししてから病院に向かいます。本当は毎日泊まり込みしたいくらい。前回も、今回も、ずっと居てやれなくて、ごめん。

とりあえず、応援コメくれたブロ友さん、ありがとうございましたキラキラ

兄ちゃんの回復力に期待しますチョキ