【歴史】五輪5大会連続金メダル!その国はどこ? | プリンスアイスワールドBlog PIW百花事典

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みなさんこんにちは!

 

五輪のフィギュアスケート男子シングルは、1908年ロンドン大会から計24回開かれています。

この中で、5大会続けて同じ国の選手で金メダルを独占していたことがありました。

その国はどこでしょうか?

 

答えは、ロシアです。

 

1992年アルベールビル五輪から2006年トリノ五輪までの5大会で、金メダリストを連続で輩出しました。

※1992年アルベールビル五輪は、CIS(独立国家共同体)として出場。

 

以下の選手たちが、ロシアに金メダルをもたらした選手たちです!!

 

1992年 アルベールビル五輪 ヴィクトール・ペトレンコ選手

1994年 リレハンメル五輪 アレクセイ・ウルマノフ選手

1998年 長野五輪 イリヤ・クーリック選手

2002年 ソルトレイク五輪 アレクセイ・ヤグディン選手

2006年 トリノ五輪 エフゲニー・プルシェンコ選手

 

2014年ソチ五輪ではメダリスト無しだったロシアですが、2018年平昌五輪では復活があるのでしょうか…はてなマーク

注目です。