こんにちは!
いよいよ明日から2015年度のプリンスアイスワールドがスタート。
今年はどんなショーになっているか楽しみにしていてくださいね。
さて、今日はフィギュアスケートと音楽との出会いについてです!
19世紀、ニューヨーク出身のバレエ教師ジャクソン・ヘインズはスケーティングにバレエのポーズやダンス・ステップを取り入れることを考案した。1863年には非公式であるが全米チャンピオンとなる。間もなくヨーロッパへ渡ったヘインズは、ウィンナワルツに出会ったことで音楽をスケーティングに取り入れることを考案。ベートヴェンやシューベルトの曲も使うことで好評を博し、これが今日のフリースケーティングの原型となった。
1879年には、エジソンが開発したばかりの白熱灯照明を使い、ナイター競技がウィーンで開かれた。このことがフリースケーティングの人気をより一層深めた。
みなさんはご存知でしたか???