こんばんは。
フランス旅行記の続きだす。
今回の旅行は完全な個人旅行だったのですが、そのうち1日だけ現地ツアーをお願いしました。
超イケメンドライバーさんと日本人のガイドさん、そして私達での行動でした。
そのツアーはニースからモナコとマントンに行き、そこから国境を越えてイタリアに入るというものでした🇮🇹
スケジュール的にモナコとマンションに立ち寄る時間は僅かでしたので写真も少ししかありませんが、その時の事を書きたいと思います
ホテルを出てまずモナコへ向かいました🇲🇨
モナコでは『F1コースを一周して欲しい』とリクエストしていたため、観光よりもドライブで時間を費やしてしまいました
それでもモナコを立ち去る前に15分ほど自由時間がありました。
数枚の写真を撮って、お手洗いに行き、お土産を買うだけで終わってしまいました
モナコのカジノ広場にて
雪は人工雪です。大きなクリスマスツリーが印象的でした
）1863年に開業したモナコで最も古いカジノです。フランスのパリオペラ座を設計した建築家によって建てられた美しい建物でした。
1864年創設
ホテルというよりは宮殿の様なゴージャスさがありました
少し疲れました
さて次の目的地マントンに向かいます
途中で美しい風景もあったのですが車のガラスが濃いブルーだったので、こんな写真になってしまったり
モナコから車で30分ほど行くとマントンに到着。
コクトーが頻繁に訪れたというマントン。
車の中からコクトー美術館が見えました。
コクトーは1950年代、当時廃墟だった海辺の要塞を美術館にしようとマントンの市長に掛け合い、その結果出来た美術館だそうです
美術館に立ち寄る時間はありませんでした
市街地は非常に渋滞しており、やっとの事で車を降り、与えられた自由時間は僅か40分
次の目的地はイタリアで、目的地まで時間がかかるので必ずお手洗いに行く様に言われてましたが、公衆トイレは男女兼用で長蛇の列
しかも故障してる関係で稼働してるトイレが1カ所しかありません
そういう訳でお手洗い時間に時間を取られ、正味20分くらいの観光でした
結局市場や市街地を少し見学しただけです。
ガイドさんがいて下さると便利な面もありますが時間の制約が辛いですね
南フランスの郷土料理ソッカ
ひよこ豆のガレットの様なものです。
他にも美味しそうなパンがありましたが、イタリアでランチを食べるので我慢
なのでレモン関連のお土産を求めてお店に行きました。
凄く酸っぱくてレモンそのものでした
入り口にあったレモンジュースを買いました
このお店でお土産を幾つか買いました
その後、広場に行きました。
メリーゴーランド
『巡り巡るメリーゴーラウンド
七つの世界にほら
七つの世界にほら
不思議なマジックが生まれそうだよ』
久しぶりにキスマイの歌を想い出します
広場で写真を撮っているうちに時間が来ました。
せっかくの滞在時間の半分近くがお手洗いで終わってしまったマントン
美しい街だったのに残念すぎ。
またいつかリベンジしたいです。
さて次回はイタリアに入ります
