最近見た算命学のプロの方のブログに、こんな記事がありました。

「10年毎に切り替わる大運の天中殺中は、他者からの助言の中から、自らが選択する事で運気が上がります。

大運天中殺中に、意固地になって周りに反発しながら生きると、大きな運気の落ち込みにはまってしまいます。

このような人の心の中に、無意識に存在するのは、過大な依頼心、甘え、充たされない愛情であります。

天中殺中に得た財は、バブルで得た財と同じです。

バブルが弾けたように、いつかは弾けてしまいます。

弾ける前に、バブルの現象を縮めればよいのです。

人の為に尽くし他人を活かそうとする事で、天中殺で得た福を更に陰徳という形で変化させる事が出来ます。

これが、大運天中殺から無事に抜ける方法です」

読んでいて、なるほどなぁって思いました。

今の▲の持っているものは、バブルで得たものと同じなのです。

いつかは、泡のように儚く消えていきます。

したい事が出来ない事に苛立ち、その鬱憤や愚痴をファンにこぼす。

ファンに愚痴る前に、事務所と徹底抗戦すればいいじゃないですか。

甘えと逃げの体勢が身に付いてしまった人間には、徹底抗戦の上での玉砕なんて、できっこないでしょうね。

▲の大運天中殺が終わるまで、あと2年(流派によって、若干の違いがありますが)

何が残って、何を失うか。

興味は尽きませんね。