今日は、こちらの記事で、



アレンが小学生ながら考え、

そして決断した【あの時】の自分を

振り返り、




皆さんのお役に少しでも立てたらな、

と思い、書いていきますニコニコひらめき電球




お子さんがいらっしゃる主婦の方などにも

読んで頂きたいです。







アレンは小学生の頃、よく、


少しアレンは
変わってる子供だった事もあったせいか、





『オカマみたい』


『なよなよしていて気持ち悪い』


『男のくせに、変』




よくこうした言葉を

本気で言われる時もあれば、

子供の冗談交じりで言われたり、



その度かなり傷付いていました。







以前、こちらの記事でも

少し触れたので、見て下さいニコニコ




















例えば、体育の授業に

チームに分かれて対決する時など、



皆んながそれぞれ欲しい人を選んでいく中

最後までひとりだけ残ってしまい、



アレンはいつも、

孤立していたのを覚えています。





なので、凄く凄く体育の授業が

嫌でたまりませんでした。





(でもやたら、ドッジボールだけは
強かったのも覚えてる笑)






仲良い人はその時その時で
何人かいたものの、




友達はあまりおらず、少なかったです。






小学生の6年間、いつも、


他の大勢の人と違う自分に悩み、

空虚感みたいなのもあり、



あまり充実していない、

少し寂しい小学校生活だったような気がします。






そんな自分を、子供ながら、


心のどこか潜在意識的に、




【そんな自分を壊したい、変えたい】


【生まれ変わった自分で行きたい】


【環境を変えて、新しい自分で生きていきたい】





そう子供ながら

心のどこかで思っていたアレンは、




今の場所、人と離れるために


『中学校受験』を視野に入れて、



自分の事を一切知らない、

寄せ集まった人の中に溶け込み、



【新しい自分】を創り上げ、



まっさらな自分と環境、人で

生きていきたい、『やり直したい』と、


思うようになりました。






そして中学校受験に臨み、

運良く、見事合格して、


新年度からは

新しい土地と新しい人、

そして何より、新しい自分として

生きていけることになったのです。






もちろん、ここでは長くなるので
省きますが、



新しい自分を取り繕って、

ありのままの自分を偽っていた為、




その後の中学校生活も波乱万丈、
 
今思うと凄まじい事だらけでした(笑)




 

でも結果、確かに中学校生活も

かなりあらゆる事態が起き、



取り繕った自分にも複雑な気持ちがあったり、

沢山色々ありましたが、





でも、


あの時の小学生の時決断した、

中学校受験。




親から言われた訳でも、何でもない、

自分の心の声を聞いて、

自分で決めた事。





今、あの時の自分の決断があったから、


今の自分があるとしみじみ思います。







アレンがここで伝えたいのは、





【自分らしく生きる事】


【ありのままの自分でいる事】


【自分の直感と心の声に従う事】


【行動力と、決断する勇気】





これがいかに大切か、という事です。






人と違う自分がダメな事だと思い、

偽ってでも変えなきゃいけないと

小学生ながら思った自分。





そして、取り繕った新しい自分で

中学校生活を送り、

結果、自分の表現の仕方など、

さまざまな支障が出て、

失敗してしまった自分。





でも、

どんな時も自分と常に向き合って、

自分の事で悩み、考えていました。





でも人生って不思議。



それら全ての大切な経験が、

今の自分を作っているわけで、





人生は必ず、

自分の事を考え向き合い、


それに自然と従っていると、

良い方へと導かれていきます。




そう、信じておりますニコニコ音譜













だからアレンは今も、



【自分の直感と心の声】を、

大切にしておりますし、



そして………何より、



ありのままの自分で、

自分らしく生きたい、と

思っておりますニコニコ音譜