右腕の骨折…これは誰しもあることで、治療を正しく受ければ完治するものだ。

だが、それが正しく行われずにいたら…当然だが障害が残る。

それが私ということだ。

3年も放置されたらもう治らないだろう。

根気よく通い続けたリハビリで、日常生活には困らない程度の回復をしたが、麻痺は残り痛み続ける腕に持て余す日々。

どこの誰(もちろん医師免許を持つ人物に限る)に聞いても、私の骨折が原因で橈骨神経の損傷はほとんどありえないという。

その理由に、手首なら細かい神経が無数にありミスもあり得るが、上腕骨にあるのは太い神経だという。

折れた骨が肉片に刺さっていたというならわかるが、中で折れていただけならそれはないと...

二つ目が、骨の再生に1年以上かかった理由に、骨の接着が不十分であり外れて隙間ができたためのモノとの見解が多かった。

これら二つの理由から、他の病院での治療が受けられなかったのだ。

神経の損傷の場合、様々な悪影響があるとペイン医は言った。

術後3週間経っても痛みが引かないときは、CRPSというのだそうだ。

つまり、病院側はわかっていて必要な治療を行わず、有耶無耶にして闇に葬るつもりだということになる。

そのため、デタラメな診察を受け続けているのだ。

2ヶ月前、初めて訪れたペイン医は言った。

3年放置したCRPSは難治性になっていて治りにくいと…

これを治す医学は今はなく、対処療法(深頸神経叢ブロック)を続けるしか方法はないと…

コレが及ぼす影響は、MPS(筋筋膜性疼痛症候群)となっていて、全身に悪影響を与えている。

これを改善する方法は一つだけ…病院との関係性を改善、もしくは転院するほかないという。

前者は随分努力したが、もう無駄な努力と思われるので諦めた。

抜釘を行わないのもオペミスを認めたくないからだという。

また、転院を邪魔する理由は、オペミスを知られたくないし証拠隠滅をもくろんでいるからと言う。

これが他の病院で聞いた話のまとめとなる。

が、元凶を断ち切らなければ、頸椎症性神経根症も黄色靭帯骨化症も脊柱管狭窄症も悪化する。

つまり、元凶とは整形外科病院のことだったりする。

今後の治療はすべて転院先で診てもらうと宣言し、逃げる。

もうこれしかないとペイン医は言っていた。

私もあれこれ考えたが、結論は同じだった。

転院…素直に要求を呑んでもらえるか!?

それだけが心配だ...orz