ペインクリニックの処置は、硬膜外ではなく神経根ブロックでした。

右の首の付け根2ヶ所に打ち込んだので…

変だな?と思って、調べたら神経根ブロックの方でした。

最初、Drは紹介状の内容通りなら脊椎頸椎関係の疼痛だと思っていたようで、硬膜外と言っていましたが、私が「右腕はドコを怪我したの!?」という質問に対して「上腕骨の骨折で、術後にdrophandになりました」と答えた途端…怒り始めました。

痛みの原因とココへきた理由を瞬時に悟ったようでした。

私への怒りというより、整形への怒り爆発という感じです。

「このケースは治らないんだよ…」と悲しそうに言い放っていました。

それからいろいろ説明してくれて…首のレントゲン撮り、「診たところあまり頸椎の問題は大したことないし、どちらかと言えば左側に影響があるような…」と言いました。

その所見は当たっています。

さすがだと思った瞬間でした。

私の担当PTも同じ意見で、私自身も時折、左手親指の付け根辺りに痺れを感じていて、首痛の原因は頸椎ではなく術後長期間(半年以上)に渡る三角巾で右腕を吊っていたことと、体幹ギプスによる右肩の稼働域の低下と、その後の激痛に耐えつつ受けたリハビリの影響と思っていました。

他にも右肩の亜脱臼もあるし、アロディニアがありカウザルギーと思われる右腕を強引に施術したことで悪化し、帯状疱疹になったことが首痛悪化の原因だと思っていたので、Drに帯状疱疹になった事だけ伝えると…再び怒り始めました。

帯状疱疹になる直前に、マッサージによる悪化で首が回らなくなり、腕が上がらなくなったため、別の病院で診察を受けTPBを受けたと説明すると「訴えろパンチ!」とDrが一言…。

余程ムカついたようで、ノートPCを引っ張り出し、神経の構造と損傷の際の再生で起こるメカニズムの説明が始まり、悲しそうに「たぶん、ブロック打っても効かないと思うけど…」と言いつつ、とにかく試そうと言ってくれました。

なんか、とてもいい先生だな…そう思った瞬間だった。

あと、私がどんなに訴えても内服薬を改めてくれないと伝えると、お薬手帳を見て一言「飲むな」と...

内臓を壊すだけだと言われ、私もそのことは訴えたと言い、結果、リリカ25㎎4P×14日分を処方。

私は妥当だと思いました。

その後、昏々と説教というか、ため込んだ怒りや悲しみ、辛さや理不尽さを、口にできない私に変わり話すDrに、ちょっとウルっとしてしまったけれど、本当、この3年間辛く苦しい通院生活にピリオド打ちたい思いを、最後に私は口にしました。

今朝、痛みや痺れに関しては微妙な感じなのですが、夜は睡眠がとれた気がするのです。

強張りも引き攣りも起きず、夜中に眠れずトイレに起きることもなく、朝を迎えました。

これは良い変化だと思っています。

ブロックが効いているのか、それともリリカなのかは不明ですが、強張りもなく目覚める朝は久しぶりです。

間歇跛行については、胸椎黄色靭帯骨化症による脊柱管狭窄症の可能性があり、そのため背中が痛み脱力と臀部痛が起きているとのこと。

これに関しては今後の課題だと言っていました。

Drが言うように、3回打ってみて、様子見ですね。