神世界の教祖、斉藤亨氏は元世界救世教の信者である。

世界救世教とは、故岡田茂吉氏が立教した教団であり、岡田茂吉氏は元大本教の教祖の出口王仁三郎の弟子であった。

出口氏は、霊氣(レイキ)の臼井氏のもとで手かざしを学んだと言われている。

レイキの臼井氏は、京都鞍馬山で修業し体得したと言われているが、元々は修験道の開祖である役小角という人が、修験道の奥の儀として広めた業(手当療法)である。

が、いつしか修験者の間でも奥の儀を体得できる者がいなくなり、伝承として伝えられていた。

その業をこの世に蘇らせた人物が故臼井甕男(ミカオ)氏その人である。

手かざしは手当療法の元祖であり、戦中の混乱の中、伝承者が海外へ渡り広めたものがレイキとして欧米に広まった。

現在、日本に広まるレイキは外国から逆輸入されたものである。

その手当療法をスパイスに、様々な新興宗教団体(カルト)が存在する。

その一つが世界救世教である。

世界救世教の元信者であった斉藤亨氏は、この手かざしをヒーリングとして行い、サロンを開いて人を集め信者に施していた。

教えの元が世界救世教であるため、宗教法人化されずに会社組織として運営、各地に広めた。

付け加えるならば、修業も悟りも開かない一般人が施すヒーリングに、癒し効果はなく、癌や難病などの病気は治癒することはない。

あるとすれば【効く】という思い込みによるプラシーボ効果のみであろう...

また、霊が憑りつくなどと言ったりして、高額な詐欺行為が行われているのも、これらの新興宗教団体(カルト)の特徴である。

キツネやタヌキの霊が憑りついて悪さをするなど、まやかしである。

くれぐれもご用心を…