おはようございます。 昨日は午前中からエアコンのメンテナンスがあって、
エアコンの下の荷物を大移動。。。 終わってからまた戻して。。。
３か月に１度のこの作業。 ちょっと大変ですが、ついでにいろいろお片付け。
スタディルームが材料と道具でいっぱいで 開かずの間になりつつあります。。。
断捨離、断捨離。。。旦那さんから最近よく言われる言葉に耳が痛いです。
本人は言うだけで お片付けは私任せですが。。。（苦笑）
さて、今日はM子さんのモダンなティッシュボックスのご紹介をさせていただきます。
レシピ： Atelier Papier 75
このティッシュボックスは １枚の布からできています。
モダンな感じの柄を活かす為 装飾はせずに
蓋を開けやすいように、キラキラストーンのつまみの取っ手を
さりげなくお付けになりました。 上品な仕上がりですね。
パネル生地なのか。。。 こんな風にカットされている生地を
見つけられて 一目ぼれ。
でも、実際にどんな風にカットして使ったらいいのか。。。
毎回とても悩まれていらっしゃいました。
内側もすべて 同じ生地から作られています。
ティッシュを実際に入れた感じも いいですね。
こちらのバスケットやメガネケースもお揃いです。
ネイビーではなく 明るいブルーの部分を
お使いになっているので、雰囲気がちょっと違います。
モダンですが、少し可憐な感じでしょうか。。。
１枚の生地から様々な表情が現れますね。 素敵
シンガポールの生地屋さんには、日本のメーカーやModaさん、リバティの
生地を扱うお店もありますが、バティックやインド更紗などをはじめ
東南アジアやインドの生地を扱うお店も多くあります。
マレー系やインド系のシンガポールの方は
生地を購入して仕立てをしてもらうことが多いので、
こんな出会いがあるのですね。
この生地はもしかしたら、ムスリムの女性の被るヒジャブ用の
生地なのでしょうか。。。 とても柔らかい生地でした。
こんなに頭を使う生地とは思っていませんでした。。。
M子さんは、今 ウイリアムモリスの生地で作品を作られています。
この生地はカットに悩むことはあまりありませんでした。。。
とおっしゃっていましたが、お花の柄のバランスなど
とても配慮してカットしてこられているのがわかります。
カルトナージュの作品は 最初の生地のカットがとても重要で、
頭を悩ませる生地は いいお勉強になりますね。
私も１枚の布から作品を作ることがよくありますが、
組み合わせを考えるのがとても楽しいです。
今日もお読みいただきありがとうございました。
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