おはようございます。 今月もあと３日ですね。あっという間の１か月。。。
日本への一時帰国の準備もだいぶ進みました。 海外にいても
高速バスのチケットがゲットできるようになって、計画が立てやすくなりました。
便利になり過ぎて、不便な時代には戻れないですが、年末年始の帰省の
チケットを取るために JRの窓口に並んだり、なんとなくそんなことも
今となっては楽しい思い出のような気がします。
昨日はチケットを取りながら 結婚当初を思い出していました。（笑）
さて、今日はエレガントなランプシェイドをご紹介させていただきます。
ローラアシュレイのストライプにバラの刺繍が施された素敵な生地で
S子さんがランプシェイドをお作りになりました。
とてもかわいい生地をお持ちになりましたが、
せっかくランプシェイドをお作りになるので、
インテリアコーディネートができるような生地がいいのでは。。。
とご提案して、アトリエでセレクトしてくださいました。
ストライプは カーブのある型紙のランプシェイドでは
こんな風に斜めになっていきますが、それもまたいい感じ。。。
左右から見た時はこんな風になります。
後姿は 山型になりますが これもまた楽しいんです。
縁どりは フランスで見つけたブレードがピッタリ合いました。
アトリエに最後に残っていたガラスの装飾の付いた
ランプシェイドの台を気に入ってくださって、
ご購入いただきました。
これで 真理子サイモン先生からお譲りいただいたランプシェイドの台が
すべてなくなりました。。。
こんな木製のねじりのタイプは
今イギリスでもあまり作られていないそうです。
ランプシェイドの傘は 台とのバランスが大切。
こちらの台はグレーの生地の傘と色が合わない気がして
先日 日本でシャビーシックな台を見つけました。
合わせるのがとても楽しみ。。。
こちらのIKEAのランプシェイドの台はポールが長くて、土台が円形。
これを隠す為に作った収納式で折りたたみ式のボックスは
かなり巨大になってしまいました。（苦笑）
ランプシェイドの台は本当にバランスが難しい。。。
仮住まいのシンガポール生活。 いつか日本に戻ったら、
納得のいくものを作ってみたいです。
S子さんの素敵なランプシェイド。 これからクッションやボックスなど
何をお作りになるのかとても楽しみ。
彼女は今ラルフローレンの別のエレガントな生地で
パイピングクッション作りをされています。
この生地もクッションになるのかな。。。
今日もお読みいただきありがとうございました。
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