こんにちは。 今朝は早起きして ヘルスチェックに行ってきました。
昨年、シンガポールのMOH（保健省）から健康診断に行くようにメッセージが
届いていましたが、夫婦で多忙を極め なかなか行けなかったのですが、
ようやく行くことができました。
先週、旦那さんが風邪をひいて ホームドクターの所へ行った際に確認して、
朝７時半から 順番の確保にでかけました。（旦那さんが。。。）
８時半からの診療で ３番目と４番目。
ホームドクターの説明では PR（永住権）保持者の場合、１８０ドルと２５０ドルの
コースがあるそうで、せっかくなので より詳細な検査のある方でお願いしました。
ホームドクターの所には レントゲンの設備がないので、検診のあとで
ポリクリニックの予約をとってもらい、朝ご飯を済ませてから 向かいました。
直接 レントゲンの予約カウンターに行くように指示され、とてもスムーズに
レントゲン撮影が終わり、１０時半過ぎには自宅に戻りました。
ホームドクターとしてのクリニックと 地域の中核のポリクリニックの連携が
とてもうまくとれている様で、感心しました。
結果は来週の火曜日。 この日は朝から順番待ちの必要がなく、
最初にお話をしていただけるようです。 ちょっとドキドキですが。。。
シンガポールに住んで２０年。 今までは日系のクリニックでの健康診断でしたが
初めて シンガポールの機関で受診。 結果はすべて英語なのでちょっと大変
ですが、これは旦那さんにお任せ。（笑） 毎年受けるように気を付けないと。
さて、今日は カルトナージュではお馴染みのリボントレイのご紹介です。
T子さんはソフトファニシングの研究科の生徒さんで、
最近は カルトナージュの作品に取り組んでくださっています。
４月の一時帰国のお土産にと 先月 リボントレイを作ってくださいました。
向かって右奥にある リバティの生地を使った作品がレッスン時のもの。
外側は麻の生地をお使いになりました。
おリボンを２色遣いでアクセントにされて、とてもかわいい仕上がりです。
後日、ご自宅で ティータオルを使ってリボントレイを作ってくださいました。
柑橘系の果物の柄。 大胆な構図はティータオルならではの
テキスタイルデザインですね。 とっても素敵。
長くシンガポールに住んでいると 毎回のお土産は悩みどころ。
T子さんも時々 カルトナージュやソフトファニシングでお土産作りをされます。
数年前 折りたためるメガネケースを７つも作られてお土産にされました。
圧巻の眺め。 いただいた方はとても喜ばれたでしょうね。
そして折りたためるので トランクの中でもかさばらない。
今回のリボントレイも広げてしまえば フラットになります。
お土産には最適ですね。
もうお一人、ソフトファニシングの研究科のA子さんも
昨年 とっても小さなリボントレイを旅行用に作ってくださいました。
トラベルポーチやバックなど、すべてお揃いのバティック柄です。
旅行先や一時帰国の時の 時計やアクセサリーのレストトレイとして
お使いになる為、内底は キルト綿を入れてふっくらとさせています。
レッスンでお二人は仲好になられて、T子さんもこんな風に
旅行用の一式をご自分用にお作りになりたいとおっしゃっていました。
このリボントレイは １DAYレッスンや体験レッスンで多くの方に
作っていただいています。
ここ数年は バティック柄を使ったリボントレイやドアチャームが人気で、
シンガポールの思い出にとお作りになる方が多いです。
また、夏休みのキッズレッスンとしても人気で、
多くのお子さんにお作りいただいています。
キッズレッスンの生地は キティちゃんとリバティのコラボ生地や
スイーツやティーカップなどのかわいい柄をお選びになるお子さんが多いです。
かわいくて 一緒にレッスンをするのが楽しいです。
日本でのレッスンでは モアレの生地を使ったエレガントなトレイの
ご希望をいただくことが多いです。
こちらは トーションレースとバラのレリーフを使って
少しラグジュアリーな感じに仕上げられました。
おリボンの幅も広くしています。
リボントレイは初めての方でも２時間半ほどで仕上げることができます。
ご興味のある方は こちらのフォームよりご連絡ください。
よろしくお願い致します。
