おはようございます。今日からレッスン再開で、少し早く眼が覚めました。
昨日のインスタグラムで、パルティの情報誌が
２月末で無期限で活動を休止すると 告知がありました。
アトリエを始めてから 一番お世話になったシンガポールの情報誌です。
毎回 アトリエに来てくださって、丁寧にお写真を撮って、取材をしてくださいました。
長く担当してくださった方は お母さまが来星の折に、ご一緒に１DAYレッスンにも
来てくださいました。 たくさんの思い出があります。
取材していただいたパルティの冊子は 今も大切に保管しています。
マンゴスティン俱楽部もパルティも シンガポールでお世話になった情報誌。
アナログな私には 大切な情報源でした。 ２つの情報誌が無くなってしまって、
寂しいですね。 長い間ありがとうございました。
さて、気持ちを取り直して、今日はオーダー品のお話をさせていただきます。
日本の講習会に T子さんからオーダーをいただいていたタッセルをお持ちしました。
とても喜んでくださって、お写真を送ってくださいました。
シンガポールのプラナカンタイルの生地を使ったとてもモダンなボックス。
３面を使って柄合わせをされた場所が２か所、後の２面は
ネイビーの無地の組み合わせ。
タッセルとお色がピッタリと合いました。
少しシノワズリな感じなので、そんなビーズをプラスしました。
作品にタッセルのお色がピッタリと合って、
自然に馴染んだ感じで安心しました。
カルトナージュにタッセルを合わせるのは、お色を馴染ませることと
雰囲気を合わせることがポイント。
今回も 送っていただいた作品のお写真とにらめっこしながら
デザインを考えました。
とても喜んでくださって 嬉しいです。
アトリエでは カルトナージュの為のタッセルコースを設けていて、
今 日本とシンガポールのカルトナージュの生徒さんが
並行してこのレッスンを受講してくださっています。
でも特別なものは オーダーを頂いたりします。
次はどんな作品にタッセルをつけましょうか。。。
コラボ作品は楽しいですね。
今日もお読みいただきありがとうございました。
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