こんにちは。今日から6月ですね。 今年もあっという間に5か月経ってしまい、
ちょっとびっくり。 日々が坦々と過ぎている感じです。
昨日は朝から美容室に行ってきました。髪を少しかッとして、気持ちも軽くなった
ようです。 1か月に1度、美容室に行って、髪を染めて、
帰りはラッフルズホテルのスーベニアショップによって、ネスプレッソのお店で
1か月分のコーヒーのカプセルを買って。。。 買い物をして。。。
なんだか行動が決まっている。。。(苦笑)
あー 日本に帰って友人たちとランチして、お茶して、おしゃべりしたいな。。。
こんなことを考えていると 気持ちが悶々としてくるので、ストップ。
甘いスイーツとお茶で気分を落ち着けて、ブログを再開します。(笑)
先週 久しぶりにレッスンにいらしてくださった R子ちゃん。
春休み前に作り始めたトレイの続きを進めてくださいました。
前回のレッスンでは トレイの組み立てをしたところで、ご用事があって
早めに帰られました。 当初 ティルダのティーカップ柄の生地をセレクトされて
いらっしゃいましたが、北欧のかわいい生地をお持ちになり、こちらで作りたいと
ご相談を受けました。
ご両親様がシンガポールに遊びにいらした時に、お母さまが持ってきてくださった
生地だそうで、合いそうなスキバルや製本クロスをお勧めして、レッスン開始。
スウェーデンのアルビットソンズテキスタイルの
ダーラへストという名前の生地です。
幸せの象徴 ダーラナホース(スウェーデン語:ダーラヘスト)の置き物は、
赤や青などの華やかな色が特徴です。
そのお馬さんを引き立てる為に 葉っぱのグリーンの色の紙をお勧めしました。
レイ先生のアドバイスで、グリーンのスキバルにして大正解。
北欧らしい雰囲気に。
こんなコメントを添えてくださいました。
内側も同色の製本クロスにして、素材感で変化を付けています。
とってもポップで、元気がでるような感じ。
夏休みの一時帰国で お母さまにプレゼントされるそうです。
お揃いで ティッシュボックスや整理ボックスなどを作ることをお勧めしました。
年を重ねると 可愛いものを手元に置きたくなってきますよ。。。
とお話したら、お母さまも同じことをおっしゃっていらしたそうです。
素敵な 素敵な贈り物になりますね。
アルビッドソンズのホームページを覗いていたら、
ストックホルムで見た街並みや お家の雰囲気が蘇りました。
欲しいと思った生地は 売り切れのようで残念。。。
R子さんのおかげで、北欧の生地を再認識。
また注目していきたいです。
今日もお読みいただきありがとうございました。
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