おはようございます。 今週のレッスンも終わり、今朝はちょっと朝寝坊。
最近、お休みの日は朝寝坊を決め込んで、睡眠をたくさんとっています。
いくらでも眠れるから不思議。。。 でも、睡眠負債を解消するには、寝だめをするのはよくなくて、
規則正しく生活して、普段からきちんと睡眠をとるのが大事だそうです。
それにしても、普段も7時間以上眠っているので、寝だめじゃなくて、寝すぎかしら。。。。(笑）
さて、今日はアトリエで人気の3段箱のご紹介をさせていただきます。
レシピ： Atelier PRIMROSE
K子さんは、クッションとお揃いの大きなダマスク柄の生地で、
モダンな箱に仕上げてくださいました。
下段の一番大きな箱には、さっそく生地を入れて整理をされたそうです。
蓋が半分だけ開くのが便利で、
大きな箱の移動の為に中央の仕切りにも取っ手がついています。
内側は Tildaの優しいお色で 少しだけK子さんらしさをプラス。
蓋を開けた時に、表の生地が見えるところにこだわりを持って仕上げられました。
象牙色のモアレとエンボス加工を施したバラの柄の茶色の起毛紙の組み合わせで、
中段の箱を作られました。 とてもモダンな箱ですが、中はサプライズ。。。
Tildaの2種類のお花柄でエレガントです。
内側を開けると K子さんワールドが広がっています。(笑）
可動式の仕切りのバスケットは、入れるものを考えながら製図してお作りになりました。
こちら中央の仕切りにも 取っ手がついています。
手が入る最低限の隙間を考えて、左右の空間が違っているのが
カスタマイズされた カルトナージュの作品の魅力ですね。
あとは上段の箱の完成を待つばかりですが、
昨日のレッスンでは、クリスマスの作品をお作りになりましたので、
もう少し先になりますが、3段並ぶのが今からとても楽しみです。
そして、リビングルームにはお揃いのクッションが2つ並んでいるんです。
このクッションの裏側にお使いになっているのが、象牙色のモアレです。
そう、中段の箱の側面に使われていましたね。
K子さんはダマスク柄とモアレの生地で トータルコーディネートも進めていらっしゃいます。
カルトナージュの作品作りも 今はこの生地達が基準になっていて、
昨日のクリスマス作品でもお使いになっていらっしゃいました。
なんだか、あっちもこっちも完成が楽しみ。 とてもワクワクします。
私のお部屋の模様替えの続きはクリスマス＆年末年始のお休みまでお預けだけど、
皆さんの作品を拝見して、妄想を膨らませています。
その前に、クリスマス作品のキット作りとクリスマスカードの作成が控えています。
今日も、これから忙しく動き回ります。（笑）
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