おはようございます。 連日、生徒さんから完成のお写真が届いています。
今日は、中級の2作品目の シャーリングがかわいいバスケットをご紹介させていただきます。
レシピ： Atelier Papier 75 取っ手がシャーリングのバスケット
Cさんのバスケットは、水彩画のようなきれいなお花柄です。
リバティのプロポーザル というタナローンの生地だそうです。
リバティの公式ショップで調べたら、”鮮やかな色の水彩で彩られた
繊細な花であふれたイングリッシュ・ガーデン” のイメージだそうです。
ベランダ越しの朝の陽ざしに映える素敵なバスケットですね。
サックスブルーのフリルテープをアクセントにエレガントに仕上げてくださいました。
内側は ゴールドのサクランボが点在している生地を合わせられています。
柔らかな雰囲気がCさんらしいです。
カルトナージュを始めてから、とても柄物に興味が出てきているそうです。
初めていらした時に、シンプルなものがお好きとおっしゃっていたので、
生地のセレクトの変化を感じて、ちょっと伺ってみたら、そんな答えが返ってきました。
Nさんのバスケットは、淡いグリーンのダマスク柄です。
内側は同色の大理石風のモロッカン柄を合わせて、シックに仕上げられました。
フリルテープも同系色で、さりげなくエレガントさを引き立てています。
柄を綺麗に入れるため、生地のカットにとてもお時間をかけてくださったそうです。
内側もとても丁寧に仕上げてくださっています。
サイズ調整も、柄合わせも本当に難しいですね。 でも、楽しいです！
こんなコメントを添えてくださいました。
毎回、課題を持って真摯に取り組んでくださっています。
いつかこんなものを作りたいです。。。 とお写真を添えてくださいました。
生徒さんのお好みやご希望を把握していくのが、私の楽しみの一つでもあります。
普段の会話やファッションなどから、感じ取っています。
ピッタリのものをお勧めできたりすると、嬉しさもひとしおです。
あー。。。でも、 生徒さんは、私が常に観察していると思わないでくださいね。
長くお付き合いしていくレッスンの中で、何げなくわかっていくだけなので。(笑）
今日も早めのレッスンが始まりますので、これから急いで準備をしていきますね。
今日もお読みいただきありがとうございます。
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