カラス被害が人災であった事、冷静に話し合いで投棄をやめる様直談判しようと思いましたが、その太々しさがとてもじゃなく、理性など震えがくるほどの怒りが爆発してました!

 

対カラス対策の経緯から人災投棄対策と投棄犯判明対策
カラス糞公害に目覚めエアガンを取り出すも威嚇効果なし。
1、レーザービーム、スコープ装着で効果
2、鷹対カラス動画、音響距離に限界
3、スマホに効果音もイタチごっこ!
4、「カラスなぜ逃げる」を起用。
5、パーティーモール効果実験中
6、パーティーモール耐久性が3ヵ月。
7、なんと、撒き餌発見!
8、撒き餌、自治会長報告と相談
9、警察署に相談
10、市議、県議に相談
11、直談判…….。
12、直談判から2日目.......。
13、対カラスから撒き餌犯人災対策へ
↑ 現在ここ
と数々の失敗を超えて今に至り、経緯結果を報告します.......。

その後.......。から

対カラスから対撒き餌犯対策

2022年8月24日(水)の早朝4:00過ぎ.......。

隣接の学会会館会員誌集配の方からの投棄犯情報から9月24日(土)で一ヶ月が経過した。

先ずは結論から.......。

投棄犯の住居、車両、駐車場、時間帯、犯行場所が部分的ながら明らかになった。

その後の経過

9月1日(木)の最初の遭遇、直談判から今日に至る自宅周辺地区ブロックへの投棄は未だない。

これまで投棄犯との直接遭遇は4回目になる。

そのうちの遭遇は追跡といった少々デンジャラスな遭遇となる。

この機会を以って投棄がかなりの広範囲であることが初めて認識された。

2022年8月24日(水)から9月24日(土)で一ヶ月

今日を迎える一ヶ月にのぼる掃討廃棄処分に至るまで投棄犯の住居、犯行に使われる車両と駐車場、行動時間、行動範囲をこの一ヶ月を迎える9月24日(土)で投棄犯、住居、車両、駐車場、時間帯、犯行場所の探索資料を纏める事にした。


途中報告と思い、ブログ「その後.......。」で掲載しようと思いましたが、追跡で深入りし過ぎとのアドバイスを受け、相手、つまり投棄犯に於ける情報を得る事が先決と考えた結果、今に至った理由でもある。

2022年9月1日(木)の接触遭遇からその後.......。

これから記す内容はこの一ヶ月の日毎報告によるもので、投棄場所、投棄方法に至るまでを克明に記したもので、当初見えなかった.......。もしくは見落とした場所が判る様になるまでおよそ2週間ほどかかった事で、荒天中の撒き餌行動、雨天時の固形物、ネコ餌場所、直談判の際、交番でのやり取りの中で撒き餌がカラスではなくネコへの撒き餌と言い張る理由は何故か?また、何故カラスに撒き餌を広範囲にするのか、身勝手な動物愛護観と地理的な理由が垣間見えてくる。

ボランティアとして出来る事.......。

2週間後の中間報告内容を纏めようとした内容が日毎慣習のうえ、画像に納める価値が低下した理由がいつ何処に投棄されたか把握可能になった事と遭遇抑止が目的であった事、阻止は不可能ではあるが投棄犯が一番嫌がる事、困る事が投棄され、群がるカラス鳩がいない事が一番の困る事と認識確信した事、明らかに電柱元にカラスの糞害が無くなったことが最大の投棄犯ダメージになる事が抑止につながっている事が判ってきた。


しかし、この高田、円蔵、茅ケ崎、鶴が台といった地区地域への投棄が異なる地域に転化変化している事に代り無いと判断出来るからでもある。

2週間の撒き餌投棄、掃討廃棄処分を続ける事で変化した事と投棄犯行動が把握できたこと.......。

日毎報告では投棄の画像を豊富に撮ってはいるが、同じような投棄画像を掲載しても阻止や抑止になる事もないので掲載を限定した枚数にとどめる事にした。


初期協力からの山田えつこ市議、山崎広子市議、円蔵地区への投棄が際立ってきたので小川 裕暉市議、永田てるじ県議による協力を得ての今日に至っています。
 

参考のために投棄場所地図を添付します。


日毎報告と投棄変化.......。

2022年9月4日(日)3:29遠くでカラスの鳴き声が聞こえる。

今朝はまだ撒き餌の確認はできていない。

3:40奴が来た。市場北入口辺りで3分程様子を伺いこちらに向かって来た。

投棄犯の車を止め左側助手席下を見ると餌が見える。

ここで車内の写真を撮影。

 

えっと.......。

 

チムドンドンしてちゃんと取れていません。 恥

 

9月半ば過ぎ鮮明な画像が撮れる機会を得たので投稿します。


行程経路はどうも高田ニュータウン方面から来て市場北側道に入った。

もしかするとニュータウン周辺にも投棄されているのかもしれない。

今回止めて助手席側に置いてある餌は明らかにキャットフード、

だが、猫にあげに来たなど戯言、この辺に野良猫はいない。

いずれにしてもカラスと鳩の餌になるので広域の飼育員には変わりない。

まもなく4:00、いつもの様に4:30にまた現れるのだろうか。

いずれにしても鶴嶺高校南側道の撒き餌投棄を阻止する事が出来、なのでカラスの鳴き声は遠い。

おそらくこのブロックの住宅地が久々の静寂に包まれている事は実感出来る。

果たして4:30再び訪れるのだろうか?さっき逃走車は高校西方向を左折した。

まさか円蔵小学校北側?、、、、一体どのくらいの範囲で投棄しているのだろうか。

円蔵に近い西側方向でカラスの鳴き声が聞こえる。なにしろ相手は車移動、行動範囲が読めない。

餌付けなのでコースと投棄場所を突き止めれば阻止は可能ですが、車移動となると難しい。

この周辺のカラスの朝飯は無い。

取り敢えず4:30を過ぎたら一度戻ろうと思う。

戻る前に高校北側を確認してから戻ろう。

案の定、高校北側門に撒き餌投棄発見。

4:47帰宅5:00過ぎまで様子を見て戻ります。

日の出まで10分程度、

いつも来ているカラスも様子見で餌が無いので鳴き方が怒鳴った声に聞こえるのは私だけかもしれない。

兎に角今朝も静かな朝を迎えています。


この頃の掃討作戦は未だ何処にどの様にどの時間帯に.......。といったところが見えていない頃でやみくもに何度も巡廻していくうちに見逃した撒き餌にカラスが群がっている様を見て肩を落とす日もあったことを思い出します。