賭博ですったという水原の証言だけど 2024/3/25 23:45
大谷の口座から少なくとも450万ドル（約6億7500万円）が賭けの胴元に振り込まれたという今度の事件。
水原は、ドジャースのロッカールームで、自分は賭博依存症であることを告白したという。
「自分はサッカーやバスケットなどのスポーツ賭博に賭けてきた。ただ野球には賭けていない。ぼくは博打の才能がない。負け続けてきた」
賭博の胴元のボウヤーという人物と知り合いだったということも明らかになっている。
スポーツ賭博ってそんなに負け続けるものであろうか？競馬だって時々は当てる。どういう賭けの内容か知らないが、負け続けるというのはないのでは？没収されるのは賭け金であろう。それが450万ドルというのか。1回1万ドル（150万円）賭けても450回だぞ。
賭けですったというのは、資金の使途を隠すための偽装じゃないかなあ。
多分、水原とボウヤーは裏でつるんでいたのであろう。二人は結託して、ボウヤーが相当額の手数料を取って、別名口座に一旦入金してやって、ボウヤーが株式か債権、あるいはビットコインなどを購入してやってたんじゃないかな。不動産ではない。本名で登記しなければ意味ないし、換金が容易でない。
もしそうなら、資金の大部分は残っていることになる。株式なら増えてるかもしれない。テスラ株だったら半分になってるだろうけど。
その場合、大谷の賭博疑惑はないことになる。水原とボウヤーの共犯による単なる横領と窃盗事件で終わる。