究極の美的センスの磨き方 | 皆の“LOVE力”を週1回向上させる
皆さん、こんにちは!
吉良真伊です。

今週もアクセスありがとうございます。
今日は久々にラブ&ビューティーのテーマで行きます!

そのタイトルも
究極の美的センスの磨き方!!


読んだら今までの美的感覚が変わるので
今日は覚悟して爆弾読んでください!



美しい、といえば
私はまず「イタリア」をあげます。




イタリアという国ほどに貪欲で
美に徹底している国は
そうそうあるものではありません。



ファッション、建築、車のデザインから
彫刻、絵画、もう、全てにおいて
何から何まで
とにかく美しいのです。


$ラブッ!とひとかじり
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$ラブッ!とひとかじり
$ラブッ!とひとかじり





何気ないドアの取っ手や
美しい絵を縁取るその額縁、
テーブルクロスや食器、その下に隠れるテーブル、
そして更にその下に隠れるテーブルの脚、
そしてその脚の置かれる床・・・
目立つものから目立たないものまで、
とにかく美しいのです。




「世界遺産が一番多い国」という肩書きが
既に全てを語っているでしょう。




私はこの国の言葉「イタリア語」をロンドン
学びました。
毎日イギリス人と並んで
イタリア語をゼロから習得し、
何度もイタリアに行き、
そしてイタリアに住みもしました。




そして一つ、わかったことがあります。



それは

「美しい、ということは
真似事ではできないのだな」



ということです。





まずイタリア人は芯の芯から
「美」を意識する人生を
嫌でも歩みます。



世界一の文化遺産国。



人々は、目におさまりきれないほどの
美しい建築や、芸術に囲まれて
育ちます。
どこに目をやっても、毎日
美!美!美!の洪水です。



そして、その言語。



イタリア語は「美しい」ではじまり
「美しい」で終わると言っても
過言ではありません。



「美しい」という意味の bello bella
(ここはややこしいので単数形で書きます)
という言葉を一日、数えきれない回数、使います。



さらに、その最上級bellissimo bellissima
(最高に美しいという意味です)
という言葉も、惜し気無くどんどん使います。



「美しい」という言葉は
彼らにとってはをするくらい自然に
出ます。
美しくあることは良い状態なのであり、
それを拒む人はいないのです。






物事の判断の基準
「美しいか/美しくないか」
使用している世界で数少ない国。



こんな国だからこそ、
この言語だからこそ、
常に世界のファッションデザインの拠点となり
美的センスを輝かせていますキラキラ



そう、美的センスというものは
偶然でも何でもなくて
24時間美を意識しながら生きてみて、やっと
身体の中の芯から芽生えてくるものだと、
私は強く思います。



日本人の「サムライ精神」
中途半端な志では得られないように
抜群の美的センスというものも
中途半端な志では生まれないはずです。




モテるために美しくなろうとする、とか
一応流行を押さえるために
ファッション雑誌をチェックする
、なんかでは
本当の美的センスが芽生えるわけがありません。




それではどうしたら
本物の素晴らしい美的センスが生まれるかはてなマーク




それはもっと、もっと
「美しい」を意識すること
です。




人やファッションだけではなく、
自分が目にする全てのものに!




それが古いものでも、
新しいものでも、
人間がつくりだしたものでも、
自然がつくりだしたものでも、
日本のものでも、
外国のものでも、



「美しいかどうか」自分の目にうつるものを
もっともっと意識して
生きてみてください。




そうする習慣をつけるだけで
必ず美的センスは磨かれます。
そう、芯の芯から!!!












(c)吉良真伊


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また是非来週読みにきてくださいね黄色い花

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