「幸せ」の選択 | 皆の“LOVE力”を週1回向上させる
こんにちは。
吉良真伊です。


今週もアクセスありがとうございます。
皆さんのアクセス、
私もとっても楽しみにして書いていますメモ


今日書くテーマは「幸せ」


皆さん、日常から「幸せ」を
感じていますか?


自分は幸せだな」と
思えますか?




「幸せ」についての話になると
必ず
「幸せになりたいけど・・・」
と自分には幸せになるために何が足りないか
その理由を述べる人メモがいます。



幸せになりたいけど、
彼氏もいなければ出会いもない。



幸せになりたいけど、
お金がない。



幸せになりたいけど
自分はかわいくない。



幸せになりたいけど
自分には持病がある。



幸せになりたいけど
忙しすぎて幸せだと思えない。



幸せになりたいけど
好きでもない仕事を毎日している。



幸せになりたいけど
自分が人生で何をしたいのかさえわからない。



・・・他にも
「どうして幸せになれないか」
世の中には様々な理由が溢れています。




そんなことばの目線目から
「幸せ」を見てみると
幸せな人とは「ラッキーな人」であり
恵まれた人」であり
そうでいられる条件を兼ね備えた人」。



だから、幸せになるのは「難しいこと」で
皆が皆、なれるわけではない」ということだと
言うのです。



でも私はそうは思いません。



日常生活の中で
「幸せ」を感じることは難しいことではなく、
もっと単純なことのはずです。



自分の運命によって舞い降りて来る流れ星ような
特別なものでもなく、
空気のようにそこにあるものです。



「自分が幸せかどうか」は
普通の生活をしている殆どの人にとって
(「生き地獄」というような状況下に
いる人を除いて)
自分で選べることだと私は思います。



選べるというのは、
例えば
「お昼はパン食パンを食べようか、
ご飯おにぎりを食べようか」
位に、単純に選べるということです。




当然、こんなことを書いている私も
100%幸せです。



自分にはまだ叶えてない夢が沢山あるけれど
それが叶っても叶わなくても
同じ位幸せです。



私は自分が幸せだということを
隠したりしません。



仲の良い友人と話しているときも
私達って本当に幸せだね。」というフレーズは
よく出てきますし、
彼との会話でも
怖いくらい幸せだね。」という言葉が
よく出ます。



しかし、そんなことを聞いて
「まあ、本当にのんきね。
あなた、悩んだ事ないでしょう?」

「そんなに幸せなのは、恵まれているからよ」
という反応をする人もいます。



ここで言っておきますが
私は今までに何度も「どん底」を味わっています。
精神面でも、経済面でも、健康面でも、です。




勿論、どん底にいる時に
「自分は幸せ」と感じることは
私にもできません。




でも、そこからちょっとでも這い上がり
平常心を取り戻すと
「幸せ」はやっぱりあるのです。


$ラブッ!とひとかじり



お金お金がたくさんあるときも無いときも
虹が叶っているときも叶っていないときも
形はちがうけれど幸せだと言えます。



つまり、物質的に満たされることと
「幸せ」は、比例しないということです。




のんきだから、悩みがないから幸せなんて
そんな人は世界中どこを探したって
いるわけないでしょう。




幸せな人は「幸せ」でいることを常に選んでいて、
その状態であることを「」にしているのです。




ところで、
人前で「自分は幸せだ」ということが
何か悪い事でもあるかのように考えている人が
日本には特に沢山います。




「もしかして自分より幸せじゃないかもしれない人」に
遠慮して「自分は幸せだ」と言えない人もいます。



しかしその感覚は
間違っています。




「幸せじゃない人」がそばにいるのなら
その人に遠慮して、自分も幸せを否定するのでなく
その人も「幸せ」になれるように
力を貸してあげればいいのです。



共倒れするのではなく、
上に引っ張ってあげるアップのです。



誰かが地面にある穴に落ちてしまったとき
「私は穴の外にいるよ。
さあ、つかまって!」

と、手を差し伸べるのと同じです。



自分は穴の外にいるのに
そうでないふりをしたり
「穴の外にいる」と伝えることができないのは
おかしいと思いませんか?



穴の外にいる自分を
「あの人ばかりずるい」と批判するような人は
本当の友達ではありません。





「幸せ」になるには
審査もなければテストメガネもありません。
今より努力とかげしなければいけないわけでもありません。



「幸せ」はすぐ手パーの届く場所に
あります。



それに気がついて
幸せ」を感じようとしているとき、

自分の幸せをコントロールするのは
「運命」や「環境」ではなくて
自分が喜んだり感動したりする力だと気付いたとき、

人生やパートナーに対する不満は
必ず減ってダウン
もっと楽に、自然に生きていけるようになります。




結果的に
自分から「幸せ」な気持ちになろうとすることは
さらに大きな幸せの道を歩む為の
はじめの一歩あしなのです。











(c)吉良真伊


ps そして私も
誰かの手を引っ張ってあげることができたらと思い
この記事を書きました。






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