イクメンよりも女性が求めている「メン」とは? | 皆の“LOVE力”を週1回向上させる
皆さんこんにちは。
吉良真伊です。


台風が接近していますね台風
強い風が吹いています。
皆さん、に出るときは
気をつけてくださいね。



今朝一番に受け取ったメール手紙
とてもおめでたいメールでした。


友人に赤ちゃんが生まれたのです。



$ラブッ!とひとかじり



おめでとう!!




ところで、近年「イクメン」という
言葉がありますが
皆さんご存知ですか?



イクメンとは
育児に積極的に参加する男性のことで、
2009年頃から
新聞やTVテレビでこの言葉が使われるようになりました。




私のまわりには
比較的この「イクメン」パパが
多く存在しています。




パートナーが「イクメン」であるかどうか
国際結婚」とは全く関係のない問題で、
日本人同士の友人カップルにも
「イクメン」なるパパはたくさんいますし、
逆に、国際結婚をしている友人カップルで
「彼が育児に無関心」なカップルも
存在します。




「イクメン」は流行語カラオケとしては終わらず
これから求められる男性像として
定着富士山してきました。




しかし!!私が思うには
「自分のパートナーがイクメンであるかどうか」
よりも、今まで誰も言わなかったけれど
もっと女性が求めている「メン」
あると思うのです。





それは、子育てをしている女性に
優しくしてくれる「メン」です!!





だいたい、殆どの女性は
赤ちゃんを産んで少しすると
ものすごい勢いで流れ星子育てのプロ」に
なります。





赤ちゃんがどうして泣いているかわかる
どうしたら泣きやむかわかる
赤ちゃんが何をしたがっているのかわかる
話しはじめたまだ「何語」ともいえない
宇宙語のような言葉さえ、全部ママには通じている・・・


本当に、あっという間に
ママはお世話が上手になってしまうのです。




そんな女性のかわりに、
オムツを2、3回替えてもらったところで、
離乳食を一色食べさせてくれたところで、
ママが大変助かるかといえば、
そうでもないでしょう。




逆に、替えたオムツは出しっぱなし、
「食べるの嫌がったから」と完食させずに
さっさとごはんは中断、etc
ママはそんなイクメンを見ていて、
余計にイライラすることもあるでしょう。





勿論、子育てに参加する、という点では
「イクメン」は素晴らしいキラキラのですが、
「イクメン」はどうも社会に押され気味。
本当にそこまで女性が求めているかと言えば
そうでもないのではないのでしょうか?




それよりも、



いつもの彼に
「子育て頑張ってくれてありがとう」と、

「毎日お疲れさま。
本当に感謝しているよ」
と、

優しい言葉をかけてもらえたら?



「疲れてない?少し休んだら?」と、
自分の身体を労ってもらえたら?



その言葉の力で
女性の疲れは吹っ飛び
思わず「私は大丈夫!」と余裕星のことばが
出ることでしょう。



赤ちゃんだけでなくママを労ってくれる人がいれば
ママはもっと強くなれます。



彼にこんな優しい言葉をかけてもらうだけで
女性は、断然
パワーアップ!!できるのです。







子育てサロンのような場に行けば
それぞれのママがそれぞれのやり方で
上手に自分の子どもの世話をしている様子を
目の当たりにします。



女性に子育ての才能が備わっていることは
世界共通、そして全時代共通の
事実です。




男女が協力することは大切ですが
男女が全く、同じ事に適しているかといえば
いくら時代が変わったといえ、
そうではないと思うのです。




赤ちゃんが生まれると
ママは24時間時計
殆ど休む間もなくお世話をします。



大変だけど、
ママにはそれができます


だからこそ




赤ちゃんには優しいママが必要
そしてママには優しいパパが必要






それが世の本物の三角形では?

私は思うのです。








(c)吉良真伊



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